なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

言えないもんだな、、、

2019年10月31日 | 日記
結局、体調の悪さを訴えられただけで配置転換は言い出せなかった。
ーーー仕方ない。しばらく頑張るか。
辞めるのはいつでもやめられる。

本来は今年末まで様子を見るつもりだったんだし、頭出しには良かったんじゃないかと思う。
しかし、私もヘタレだな。
周りに自分よりきつい環境で仕事してる人見てるから、それ考えたら言えなかった。

うちの会社、病んでる(ように見える)人、多いなあ、、、、


ま、あとは旦那と相談の上、実家のそばか旦那の会社のそばに引っ越すことになったら考えるか。
今の自宅の環境は正直悪くない。
適度に田舎で私は気に入っている。
あとは休みに都会に出ることのできる体力気力をどう養うかだな、、、、

上司へ相談した時に、タイムマネジメントなアドバイスをもらった。
本質の問題とは全然関係ないとは言え一理ある。ので、試してみたいと思う。


とりあえず、体調の悪さってのは分かってもらえたので、今回はそれでよしとする。
ほんと、私ってダメだよなあ。
でも、今のダメダメな仕事っぷりが本当にダメなら降格させてくれるだろ。

無理しない、をモットーにやっていこう。



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とりあえず配置転換を

2019年10月30日 | 日記
「配置転換」をお願いしよう、と思ったものの、言えないもんだなあ。

でも、積み残しの仕事とか、急ぎの仕事とか、それを私に聞くか?みたいな質問の電話&メールとか、出来る事はやってきたけど、できない事があまりに多い。
分野、量、質、すべて多すぎる。
この歳でこの立場で仕事に対する知識と経験がないのは致命的だと思う。
なんで私に出来ると思ったのか?
てか、何かポカをやらかした時に会社のダメージにもなるのに、ある意味勇気ある人事をしたよな、、、、、


もうダメだと思って10ヶ月。
努力はしてきた。
立て直し計って1年は頑張ろうと思ってたけど、

「どこに行っても一緒だ」ってのはよく言われる事。
数字の苦手な私が、嫌だ嫌だと思って四半世紀以上を経理畑で育ってたら、今や数字を扱ってる時が一番安らぐように、時間が解決する事もある。それは知ってる。
仕事のうち人間関係の占める割合って8割はそうだと思うが人間関係は悪くない。
だからもう無理って思ってから10ヶ月も保ったんであって、本格的にもう無理。精神的にはあの時よりは楽だけどーーーいや、違うな、同じ程度にはダメージ受けてる。

あの時も1ヶ月ぐらい休みたい。
診断書取れないかな?
ってかなり本気で考えてたけど、今も考えてるから。
でもあの時100%ブラックだとしたら、今は80%ぐらいのグレーかな。
残業時間が違うもんね。
前は8時過ぎまでって当たり前だった。それも毎日。
ま、その当時は体力の方が今よりあったからできたかな。一応集中力も持ってたし。
今は4時ぐらいから頭痛くて集中できない。残業しても意味がないぐらい。
当然何か考えられるわけじゃない。考えたって答えなんか出ないけどね。下手な考え休むに似たりだ。本当に今そんな状況だ

病んでるのは大げさとしても、ストレスチェックで高ストレスが出る程度には疲れてる。
でも、ネットで「降格願い」をする時のデメリットとかを見ると、やっぱり躊躇する。
今回は「配置転換」をお願い、の予定だけど、当然行くとこなんかないし、降格ってな話になるだろう、一人辞めるし。

あーあ。
どうなることやら。
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病んでるような気がしてきた

2019年10月29日 | お酒
何故、昼酒を覚えた挙句、週末の相当回数を飲んでるのか理由がわかった。
私は食べたい物がない!

昨日は月一の掃除代行サービスの日だった。
なるべく土曜日に入れるけど、調整のつかない日もあるのでそういう時は休みを取ることにしている。半休取れば午前でも午後でも対応可能だということがわかったので、次からは全日の休暇はやめようかと思う。

ま、それはさておき。
全日休暇を取ったので、マッサージの予約も入れた。
もう仕事のストレスが半端ないので癒しと、現実問題体がガチガチに凝ってるから。
マッサージと家事代行の立会いの間に当然時間があるので、お昼をどこで食べようかと思った時に、食べたいものが思いつかないことに気づいた

うちは田舎で選択肢がそんなにあるわけじゃないけど、駅前へ行けばそれなりにお店はある。
でもどれもピンとこない。
で、気づいた。
食べたい、と思うものがないという事に。

確かに、私は胃が弱いので「食べれないもの」ってのは結構ある。
でもだったら、蕎麦とか、うどんとか、量が食べられないなら、喫茶店でサンドイッチとか、そんな洒落た店はないけどガレットとか。店がないから、仕方ないからもういいや、となるならともかく、「あー、あれ食べたいな」というのがない。
また、外で食べるのはもったいない(面倒くさい)なら、買って帰るとか、家にあるものでテキトーとか。
どれもピンとこない。

なんで?

かといって、今日は飲む訳にはいかない、と思った時に「あ、だから飲んでるんだ!」と気づいた。
飲むなら、食べるのはメインじゃないからね。お酒に合わすアテを選ぶだけだからね。
正直お酒がメインなら、アテは出汁巻とか常備してる魚とかで十分。飽きたらチーズもあるし、常備菜もつつける。

そーいや、昔から家では何食べよう?ってなった時に思いつかないことも多かったな。
ただ、「飲む」という選択肢がなかったから、テキトーにストックから食べてただけで。
外でも、行き慣れた茶店でいつものものを食べるだけだった。
そいういえば。

ーーーー病んでるんじゃないか???

片付けはしてるけど、その代わりと言ってはなんだけど、仕事はあまりはかばかしくないし、誘われても消極的だし、、、、
そもそも仕事している以外引きこもり、って自覚もあるし。

楽しく昼飲みしてるなら問題ないと思うけど、やることないから昼のみってのは、マズイ。
それなりに活動してる気がしてるから、気づいてないだけで病んでるんじゃないか?

はたと気づけば、かつては何もない休みは意味もなく都会に出てたけど、それがなくなってる。
そういえば、趣味も何もしてないよな、ってちょっと前に思ったところだった。
お茶も、面倒くさいと思ったとこだし。
あんなに好きだったのに。

次、見直すのはここかもな、、、、


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余裕がない

2019年10月28日 | お茶
お茶のお稽古に来る人は、基本的に人がよく心に余裕がある。
だからこそ一見無駄に見えるお茶の世界に浸っていられるのだろうと思うが、翻って自分だ
全然ダメ。
行くと自分の余裕の無さとか、場当たり的なことが浮き彫りになる。

一事が万事っていうもんなあ。

今、私は全般的に余裕がない。
時間に関しては、余裕を持てるように残業減らしたり休みの用事を減らしたりしているので、大丈夫。
でも時間があれば心に余裕ができるかというと、ちょっと違う気がする。

例えば、〇〇日にお稽古です、となった場合、私は前後の予定を空けて(仕事以外)家事が滞らないように調整する。ま、別に家事をしなくても死にはしないから、ほっておいてもいいけど、それをするとまたゴミ屋敷一歩手前とかになりそうでコワイ、、、、
役が決まったら、やる事を復習したり覚えたりして当日に臨む。
その役は、まあ何とかこなすことは出来る。
でも、それだけなんだよね、、、、

ーーー仕事と同じことを言ってるな。
余裕がないから、いろいろ深く気を配れない。
よくないなあ。
特に最近はお茶に対しても後ろ向きになってたから、お稽古してて「ああそうだった」ってことが多い。

正直お稽古行くの面倒くさいけど、行くと楽しい。
やっぱりお茶は続けたい。
お茶でもダメダメだったけど、お茶は続けたい。

今回はお稽古だから、お稽古用の服を持って行ったんだけど、着物率が非常に高かった。
そりゃそうよね、お稽古とは言え「茶会」を名乗ってるんだから。
今の私に着物着てお稽古はハードルが高いんだけど、次回は着物着てみようかな。

そういうのが第一歩になるかもしれないし。
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働かざる者食うべからず

2019年10月27日 | 日記
昨日は今日やる稽古茶会の準備へ行ってきた。
この月に一回の稽古でさえ面倒くさいと思ってしまう余裕のなさはさておき、、、

茶会だから、部屋のしつらえをそれっぽくする。
ーーーやってくださるのは先生だけれど。本当は社中持ち寄りでやるのがお稽古の意義だと思うが、残念がら皆そんな良いものは持ってない。
そして、先生からお道具の説明があり、お軸の言葉が
「一日不作1日不食」
ってなもの。「1日なさざれば1日食うべからず」と読む。

このタイミングでその禅語か、、、

一応、辞めるという選択肢よりは立場を変えて欲しいという路線へ行っているけど、課長職から降りて行くところがないのはわかっているから、「退職も辞さず」という覚悟を持って交渉しようと思ってる。当然話の成り行きでは辞めることになる。
うーん。
このタイミングで出されるとちょっと考えるなあ。

仕事そのものは好きだと思うし、会社の人間関係は一部を除いて、いい。
しかし今のまま管理職を続けていくのは無理だ。ここを乗り越えたら違う景色が見えるのかもだが、疲れていてその景色に興味が持てない。
新規プロジェクトに参加することになったけど、私が瞬間的に思ったのは「関わりたくない」だった。過去に自由参加のプロジェクトは全て手を上げてきた私が思うことじゃないと思った。加えて、自分が参加しないプロジェクトでも「参加したいなー」って思っていたぐらいなのに、この温度差はなんだろう。
ま、以前はそれだけ暇だった、ってことでもあるけど。

ただ「辞める覚悟を胸に降格を願い出る」つもりなだけで「辞める」わけじゃない。
でも本当は辞めたいんだろうな、私。
ぱーっと思い返すだけで、どうやっていいか分からない仕事が山ほどあるもんなあ。
これらは放り出すつもりはないまでも、やっつけ仕事になる。そしてそれは経験として積まれない。なんたって、その場を凌ぐ為のものだから。
こんな仕事がしたかったわけじゃない。
これだったら、アシスタントとして地味にコツコツと資料を作ってた方が良かった。

管理職の内示を受けた時から、私に管理職は無理だろうなと思っていた。
まして他部署での昇進だったから。
でも、ここまでダメダメだとは思わなかった。
上も周りも、もう気づいていると思うんだけどなあ。

しかしーーー働かざる者食うべからず、か、、、、
あー、どうしようかなあ、、、、
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