なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

忘年会ああ忘年会

2019年11月30日 | お酒
お酒が好きだ。
正直、アル中街道まっしぐらと自分で思う程度にはお酒が好きだ。

ここ1年ほどで、日本酒を頼む(酒蔵へ直接頼むという酒飲みっぷり、、、)ペースが上がった。
昼飲みしてるからだと思う。
その酒蔵からはもう何年もお歳暮に日本酒味噌醤油のセットが届く。一体年間いくら買ったら送ってくるのか??まあいいけど。

それはともかく、年末。
忘年会のシーズン!!
本当は会社をやめようと思ってるぐらいだから、そんなに乗り気ではなかった。
でも、うちの新人に幹事を任せる関係で段取り等々を教えつつ部の忘年会をセッティングする羽目になった。
私はこういうイベントを、もうテキトーにも程があるという程テキトーにやる。
こんな私に段取りを教わる新人くんが可哀想だが、、、、
あと、こんな私がリードする忘年会は「中年おっさんがイメージする飲み会」へ寄ってしまう。

女性陣、ごめんなさい。
私も女性だけど、中身はおっさんなの(みんな知ってるけど)
私は小汚い居酒屋(ただし、食事が旨く酒の種類が揃っているところ)で十分。
ただ、それじゃ飲まない女性陣には厳しいか、、、

で、エライ人の予定を優先して日程調整すると、当然これない人が出てくる。
その後、これない人と四方山話をしていて「じゃ、有志で忘年会でも」ってな話になり、、、、
増えた忘年会

そう。
なんども何度も思う。
人間関係はいいんだよ、、、、うちの会社、、、、、

こういう飲み会が嫌いな人はどうだか知らないが、私はアル中まっしぐらな酒飲み。
まして仲良い人ばっかり集まる会は楽しい。
ノルマな部の忘年会でもそれなりに楽しめる。だってお酒があるもんねーーー

いい感じでストレスの発散ができそうだ。


ーーーーそして年末最終日には全社あげて忘年会をやる。
幹事は私だ
こっちは「中年おっさんの飲み会」にする訳にはいかないので、そこそこスマートに決めないといけない。
ああ、無事に終わるだろうか、、、
こっちは大ストレスの元だ

お酒は楽しく飲みたいよ、、、
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無茶な人事配置

2019年11月26日 | 日記
愚痴はよそうと思ったけど、、、、

最近、私も含めて無茶な人事が多い。
私は何年も前に数ヶ月お手伝いへ行った課で(これで○○課の業務を経験と言われてもなあ、、、)管理職。
よく周りを見ると、バックオフィスといわれる管理部門はこういう管理職ばかり。
他にも製造現場(勤続は長い)から事務職・もしくはその逆てのがいる。
当然、皆すっごく苦労している。
なんたって、ベースがないからね。

これは、経験を積ませてやろうとか思ってやってる事なんだろうか?
ナンカチガウキガスル、、、

私の同期も同じ目に遭っていて、慣れた製造現場から事務職へぽーーーんと投げ出された。
私もそうだが、この年まで働いてるってのは相当気が強い
勤続が長いもんで、上へも言う言う。やっぱ同期だねえ、、、上って言っても、入った時は皆ヒラだったもんねえ、、、、
その上、うちはよく言えば女性に優しく、女性の方も出世に関係ないから好きなことを言っている。
なので、その癖で私もいまだに好き放題言っている。多分管理職としてはダメな部類、、、、

で、話を戻すが、彼女はすごく頑張り屋なので、はたで見てても「すごい」と思っていた。
思ってたけど、お互い多忙なので普段はあまり話ができない。
あんまりブラックな愚痴を後輩たちに聞かせる訳にもいかないし、管理職の私が言うと後輩たちは会社の意見だと思うかもしれない(そこは一応気を使ってる)
でも、同期は流石にそうは思わないだろうから、たまにブラック人間になって愚痴り合う

四半世紀を超えてやってきた部署と違う部署へ投げ出されてるので、もう気持ちが良くわかる。お互い。
そして周りはわがままな奴ばかり。
やってらんねーよ
と語り合ってしまった。

今会社は規模拡張でいろいろ改造計画を実行している。
それはいい。
それはいいんだが、煽りを食う部署がある。私も同期も煽りを食ってる訳だけど、仕事だからある程度は仕方ない。
ムカつくのは、そのせいで仕事が減って、暇な部署があること。
でも、それもいい。仕方がない。
ただ用事があってそこへ行くと、資格試験の勉強をしてたりして殺意を覚える
業務のうちかどうかは判断の分かれるところだろうが、忙殺されてる方から見るとフザケンナと思って当然かと思う。

そういうのをばーーーーっと愚痴ってきた。
ああ、本当にやってられない。
その頑張り屋の同期も「評価なんか下がっていいから、仕事手を抜こうかな」と言った。
全く同感。
私も、まさにそう思って仕事してる。

仲間がいてよかった。
ーーーでも、だから辞められないんだよな、、、、
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お家改造計画

2019年11月24日 | 日記
少し停滞していた家の片付けを再開。

予定では、あと本棚ひとつ・ゴミ箱上利用の収納ラック・旦那の釣りの竿置き・ベランダの収納ワゴンを購入。
捨てるもの、ブラウン管テレビ(!!)・テレビ台・劣化が進みすぎてフタのあかない釣り用グッズ。

難関は旦那のもの。
思い入れのあるのは分かる。
旦那も激務なので、いつか釣りに行きたい、と思いつつ果たせずにいるのがストレスだってのも。
私もそう。この時期なら紅葉狩りとか散策へ行きたい。でも、エネルギーが落ちてるので果たせない。
だから、「捨ててね!」って言ってから結構時間が経ったけど、放置されているのを強引に捨てさせることもできない。

釣竿置きも、Amazonでいいの見つけたけど置き場がない。
今回のミッション(大げさ)は釣竿置きの場所を作るためのもの。
本棚をネットでポチったので、計画再開。

頑張るぞーー!


ところで、今、脳のリハビリを兼ねて本を読んでいる。
いや、今までも本は読んでいた。
でもそれは漫画だったり、仕事の後裔塚とか時間の管理とか、果てはマネジメント関係の、要はイメージがつきやすいものばかり読んでた。

久しぶりに新刊が出たのもあって「十二国記」を読んだ。
新刊本はまとめて4冊。前回の話を朧にしか覚えてないので、前作と合わせて計5冊。
一週間で読んだが、しんどかった、、、、、
面白かったけど、しんどかった。
多分、活字を読んでイメージする力が落ちてる。あと集中力と。

集中力が落ちてるというのを感じたのは、軽くショックだった。
あれだけ仕事してるのに、集中力が落ちてるってどうよ?!
でも、記憶力も落ちてるんだな、、、これはキャパオーバーでもう頭に何か入らない時がある、、、、年なのか、バカなのか、、、
いやバカなんだろう。

うちは吹けば飛ぶような中小企業だが、製造業なのでとんでもない経歴の専門家がいる。
その人たちと話をする機会が管理職になってから格段に増え、思ったことは「私はバカだなー」ということ。

まあ、バカはバカなりのやり方ってもんがある。
あんまりポカが続いたり、期待はずれだったりすると、管理職を外してくれるだろう。それは正直願ったりだ。
そう思って、日々仕事をしている。

本当にやめようと思っていたけど、結局「辞める」決断はできなかった。
だったら、できる範囲でできる事をやって行こうと思った。
本を読んで、リハビリしてるのもそれ。
目先のことしか見えない状況を、なんとか打破する必要がある。

家の片付けと、家でできる趣味(読書)でぼちぼち生活を見直して行こう。
家(旦那しかいないけど)を守るために働いてるんであって、家を崩壊させるような仕事はやる意味がない。
ーーー仕事は、本音のところは面白い事もある。
今後は妥協点をどう探っていくかが課題になると思う。
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太陽の塔へ行ってきた

2019年11月17日 | 日記
旦那のたっての願いで「太陽の塔」の内部見学ツアー?へ行ってきた。
アラフィフの私でも、さすがに1970年の万博博覧会なんかは全く記憶がなく、時折懐かしの特集でその雰囲気を感じたことがある程度の知識しかない。
  (当然、東京五輪なんか歴史上のハナシ、、、、)

少し前、テレビで「太陽の塔」の内部見学ができると言っていたのは覚えている。
予約が取れなくて大変だとも。
あれから、たぶん結構時間が経ったんだろうと思うけど、他に用事もあったので行ってきた。


大きい!!

万博公園へ行くのはおそらく10年、、、いや15年は行ってないな、、下手すると20年ぶりぐらい。
中へ入るのに入場料がいることを忘れていた(いや昔は無料だったか??)
民博とか、バラ園とか、日本庭園とか久しぶりで懐かしかった
紅葉も始まってて、木によっては見事に赤く染まっているもみじがあった。ーーー画像を撮るのを忘れた、、、、

しかし、太陽の塔は中の展示が素晴らしい。
50年前に作ったとは思えない発想で、岡本太郎って天才なんだなあ、としみじみ感じた次第。
また50年前の日本にすでにあんな巨大な建物を作り、今でも老朽化せず、改修はしただろうが現役で観光スポットにできるものが残っているってのがすごいと思う。
特に、あの手の部分。あれ、よく落っこちないな、とデカさを見て思った。


ただ、あれだ。
私はこう言う芸術を介する心がないらしい、、、
旦那はいたく感動し写真撮影できる場所では写真を撮りまくり「また来る!!」と言っていたが、私は1回でいいんじゃないか?と言う感想。
いや、よかった。
今回行って良かったよ。
もう一回行きたいかと言うと、、うーん。
それなら、今回見損ねた民博へ行きたいな。

まあ、今の引きこもりの私には旦那が行きたいってトコに付き合うってのも手ではある。
一人だと興味あっても行く気にならないもんね。

この間も、青年部のお茶会に声をかけて頂いたが、どうも気が乗らずに断ってしまった。
多分同行者がいれば、えいやっ!って行けるんだろうけど、同行者を探すのも面倒。
、、、、、、って終わっているな。私。

このループから抜け出せる日が本当に来るのだろうか??
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着物を買った

2019年11月10日 | 日記
ぐちぐちブログにチラシの裏みたいなこと書いててもなあ、と反省したので、なにかこうポジティブなことを書こうと思ったら、書くことがない
こう言う生活よくない、、、、
けど、少しづつ生活立て直さないと、マジで病む


今日は、母と都会でお買い物
おフランスな料理をハーフコースでいただき、ウインドショッピングをしてきた。
欲しいものはいくつかある。
アクセサリーとか、時計とか、軽めのコートとか。
靴も鞄も欲しいし、華やかなブリザードフラワーとかもいいな、と思っていた。

で、実際買ったものは着物。

正直なところ、着物はもう着ることないんじゃないかと思い始めていた。
この間、お稽古茶会とはいえ茶会という名のつくものでさえ着物を着ていけなかった。
なんたって、着物は後始末が大変。
あと最大の理由は、都会に出る限りは色々用事を済ませ、都会でしか買えないものを買いたい。そして、帰り道に日用品も買いたい。
にも関わらず、着物ってのは荷物が持てない。当然だが、自転車にも乗れない。
前は、着物着る日は他の予定は入れず、せいぜい友達とランチか、本屋で物色&お茶ぐらいと言うことが可能だったが、今その余裕と気力がない。

でもぶらぶら見ているうちに、リユースコーナーでいい色無地を見つけてしまった。
色も良かったし、着丈もちょうどいい、行きが気持ち長いかもだが、こんな掘り出し物早々見つけられない。その上、正絹で一つ紋付。
お値段3万円。
安い!
あと、リユースのコーナーにはあったが、多分一回も袖を通していない。ーーーと思う。
だから本当に掘り出し物だった。

この着物を本当に着るのかどうか分からない。
でも、これを着るのを目標にしてみたいと思う。

思うけど、一体どうしたらいいのかは分からない。
ゆっくりと考えていこう、、、
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