なんとなく雨あがり

管理職にはなったものの、壁にぶち当たりまくりの日々を徒然なるままに‥‥

よく考えよう

2019年08月04日 | 日記
ちょっと色んな事の整理をしてみようと思う。

なんで辞めたいのか
・業務が専門外の上、取り扱う範囲の幅が広すぎて手に負えない。
・残業が常態。それを解消すべく定時に帰るようにすると、仕事が回らない。多部署に迷惑をかける。
・会社の方針に反発することが多くなってきた。
・上司と合わない
・通勤時間が年齢とともに苦痛になってきた。残業が発生すると尚更。
・そもそも、管理職に向いてない
・更年期の症状が出てきてて、それが辛い

辞めたくない理由
・人間関係はいい方だと思う
・待遇に文句はない。
・他で勤められる自信がない

こう書いてみると、辞めたい理由は全て異動と同時の管理職拝命によるものだと分かる。
「会社の方針〜」は多分どの部署にいてもそうだと思うので、一旦避けておく。
あと、更年期は年代によるものだけど、明らかに異動後に悪化した(と思う。違うかもしれない、、)

一応、上には相談してある。
「今の部署での管理職は務まらないので異動か、降格させて欲しい」
さすがに初っ端から「辞めたい」はリスキーたし、万一、続けられる環境になればそれはそれでいい。
慣れた環境で働くのが、ほんとは一番ストレスが少なくて済む。

ただ、相談したからといって上司は聞き入れて何か行動を起こしてくれる訳ではないと思う。
それは私が有能だからではなく、「女性を活躍させる」会社方針に則ってテキトーな人(私)を昇格させ、女子社員のロールモデルにすることを求められているから。だから下駄も履かせるし、目立つ部署に配置すして、頑張れば女性も管理職になれるんだ、ということを示したいのだと思ってる。
でも、だからといって業務をまけてくれる訳じゃないし、当然、従来通りのものを求められる。そして、これがキツイ。
どーせ下駄を履かせるんだったら「女性働き方改革推進課」的な部署でも設けてくれればよかったのに。
せめて、自部署昇格だったら、、、、、と思わずにいられない。

しかし、本当に女性は管理職になりたいだろうか?
活躍はしたいと思う。
私もそうだったし、何かできることがあればやりたい、と思っていた。でも、それと管理職になるのはイコールじゃないと思う。
私の意見だけれど。
コメント
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