ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2023.4.9 J1第7節 FC東京 2-2 湘南~藤井聡太でも飛車角落ちではタイトル戦は勝てません~

2023-04-10 01:16:50 | 観戦記

観衆:20,949人
<得点者>
30分:仲川(東京)
54分:杉岡(湘南)
59分:タリク(湘南)
65分:エンリケ トレヴィザン(東京)





そこまで騒ぐほど悪かった?

例えばこれが4~5人が1人ずつ
離脱したり戻ったりだったら
そこに若手などを組み込んで
それによって全体の練度を上げる作業はできるが、
一度に4~5人いなくなって一度に戻って来たら
そりゃスカスカになっていたところの修正は
一週間でできるわけないよね。
しかも水曜日にルヴァンもあったわけで。

言わば連携の度合い、練度は開幕直後どころか
キャンプ前並みに戻っていても不思議ではない。
そういう背景を考えればパスのズレはあったが
そこまで騒ぎたてるほど悪い内容でもない。

ここ最近の迷走にも思えるチーム状態は
メンバーが揃ってきたときに
勝ち点を取り戻す、順位を上げる為に
労力を割かなくていいように
残ったメンバーで超最低限の勝ち点を拾う
超現実主義の戦い方をしていたようにも思いますね。
そりゃキモになる選手が4~5人いなかったら
別チームだし無理にやろうとしたらそれこそ
全敗だってあり得た話。
全敗だったらその間の勝ち点を取り戻すために
メンバーが復帰した後も現実的な戦い方を
せざるを得なかったでしょうから、
まあ次節以降がルヴァンも含めて
練度の仕上がりの見せどころなのではないかなと。

というかいよいよ
GKがスウォヴィクでなければならない
理由がなくなってきたように思うが。
スウォヴィクが1試合1回
致命的なパスミスするのどうにかならんのか。
たとえビッグセーブしても自作自演に見えてしまう。
それを未然に防ぐ為には
敵陣でボールを保持し続けるか
GKをテコ入れするしかないと思いますが。

今回も致命的なパスミスで
一気に流れが相手に行ってしまってその間に2失点。
ビッグセーブをして失点を防いでいる事を
否定するつもりは毛頭ありませんが、
ビッグセーブの機会が訪れないようにすれば
セービング能力をそこまで重視する必要はないのでは。
アルベルもFPの対応を昨年のように
臨機応変にやるべきではないと考えるならば
GKのテコ入れも考えるべきではないでしょうか。

あそこで流れを持っていかれていなければ
おそらく3-0で勝っていた試合だと思います。


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