観衆:8,662人
<得点者>
15分:ペロッチ(東京)
25分:エンリケ トレヴィザン(東京)
55分:ペロッチ(東京)
59分:アダイウトン(東京)
75分:熊田(東京)
ペロッチ、松木、徳元、
トレヴィザン、熊田、西堂。
みんなレフティー。
ペロッチは試合開始から違ってました。
フォアザチームで最前線で収めようという姿勢が
強く感じられました。
あれをやってくれるとラインを上げられるし、
中盤から攻め上がる事による圧力が
より効果的になる。
その圧力からアダと松木の連携でボックス侵入し
クロスをペロッチが合わせるだけという見事な崩し。
この1点で楽になったのか、
その後ペロッチはさらに余裕を持ってプレーできた。
2点目はなんだあれ、
東京史上最もオサレだったんじゃないか?w
東京であんなの初めて見たぞ。
2010年にリカルジーニョがこれを空振りしたのは
見たことあるけれどもw
ただ、今日は徳元にポジティブな驚きを禁じ得ない。
プレーが丁寧かつ冷静。
攻守に行くところとステイするところの判断が
非常に優れているので、ほぼバタバタする事は無く
かと言って大きく蹴り出さず、
シンプルにはたいたり前に付けるパスを出すなど
こういう形をアルベルも求めているんだろうなあと。
派手さは無いけれども、安心して見ていられましたね。
ペロッチの2点目にしても、
トレヴィザン→徳元→ペロッチ→ゴールと
ダイレクトに3本でゴールに。
こういうダイレクトプレーがもっと増えれば
相手に考える隙を与えずに
ゴールを脅かす事ができるし
こういう形が引いた相手にも有効だと思いますので
さらに連携を深めて頂きたい。
たぶん欠場だった仲川もこういう事だと
思っているはずですw
そういう意味ではリードしていたとは言え
後半のほうがしっかりポゼッションやビルドアップが
出来ていた事を考えると
わざわざ10番を使う必要あるか?という疑問。
毎度繰り返しますけど、
10番がアンカーなりボランチなりをやって
うまくいった事など今年1分も無い。
いい加減アルベルもそのへん気付いて欲しいのだが
そこは青木の復帰待ちか。
あとあの暗黒チャントは永久禁止。
あれやると必ず劣勢になるんだ。
いい加減学習しろゴール裏のバカども。
最後に熊田。
プロデビュー戦でのゴールとなりましたが、
この記録は2019年の渡辺剛以来。
さらに高卒となると、
2010年の重松健太郎以来の快挙。
ちなみにその重松も今日鳥取で得点。
歴史は紡がれていくものですねw
これでどのポジションも定位置争いは激化。
戦術理解に乏しく雑なプレーをしていたら
たちまちベンチ外となりますよ。
小平での積み上げは嘘をつかない。
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