賢明な判断

これでいい。

内田宅哉選手の負傷について

右サイドバックで良さを出し始めていたものの、
分かっている範囲で3回目、
5月だけで2回脱臼していては
再発を防ぐために手術するのが賢明な判断。

同じ脱臼で、永井が手術して
全治4か月だったことを考えると
短期間で二回脱臼したのが痛恨でした。

これで今シーズンの復帰は絶望となりましたが、
おそらく手術日からして、
左はかしーふの目途が立ち、
右も小川、鈴木準弥、おかにーで何とかなる。
という事で最終的に手術をする判断は
横浜FC戦後あたりだったのでは。

こうなってしまった原因は、
もちろん受け身を取るとか怪我しにくい体作りとか
うっちー本人にもあるのだけれど、
脱臼からわずか10日で復帰させてしまった
長谷川健太の失態がかなり重いし、
そもそも拓海と岡崎がからっきしで
うっちーや壮大をSBに使わなければならなくなった事が
この状況を招いてしまっている。

いいか、右と左の違いはあれど、
かしーふがわずか数試合で完全戦力化しているのだぞ。
それを3年目と5年目があっさりと追い越されて
チームに居場所があると思うなよ。
二人とも進歩の形跡が全く無いんだよ。
出場機会に恵まれないんじゃなくて、
実力が無いから出場できないの。

そして長谷川健太も「つるまでやれ」はいい。
でも「重い怪我してプレーできなくなるまでやれ」は
絶対に違う。それはやり繰りではなくパワハラだ。

うっちーの手術で数人危機感ではなく
正真正銘の危機を迎えた選手がいるね。


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