外国人選手枠

今シーズンからJリーグの外国人契約枠が
撤廃されました。

昨シーズンまでは「外国人は1チーム5名まで」でしたが、
契約については国籍関係なく
人数関係なくエントリーが可能という事に。

そして試合出場に関しては
J1は5名まで、J2・J3は4名まで可能という事になります。

また、提携国枠という例外があり、
Jリーグ提携国である、タイ、ベトナム、
ミャンマー、カンボジア、シンガポール、
インドネシア、イラン、マレーシア、カタール
以上9ヵ国の選手については、
契約枠、出場枠ともに外国人にはカウントしない、
つまり日本人選手と同様という事になります。

さらに、『日本生まれ』かつ
『日本で義務教育中であるか
　日本の義務教育を終了したか
　日本の高校・大学を卒業した』選手については、
「外国籍扱いしない選手」として1チームにつき
1名登録できます。
この枠は「在日枠」とも呼ばれていますね。

ならば東京の話。現時点で東京には
インス、ディエゴ、
そして契約更新となればリンスとヒョンスと、
全部で4名の外国人選手がいます。

ですので、
現状では外国人選手登録は4選手となり、
試合出場に関して言えば、
まだ一人外国人を補強できるという事ですね。
契約に関しては上限なく大丈夫ですから、
育成枠として獲る事も可能。

ルーカスのご近所だけでなく
向こう三軒両隣にいい選手いないんですかね(笑)




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