ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

エレベーター監督

2019-10-17 05:01:57 | 日記
俗にJ1とJ2を行ったり来たりするクラブを
「エレベータークラブ」と言ったりします。


今じゃすっかりJ2に定着していますが、
かつての京都とかが代表例でしょうかね。

そうなる原因はやはり、クラブづくりの問題、
地域的な問題などいろいろありますが、
チームを作る指導者、つまり監督の要素も大きいですね。

そこで、調べてみました。

複数回、昇格もしくは降格の経験がある監督を。
カウントのルールは、
昇格はその名の通り、
昇格時点で監督を務めていたという基準です。
逆に降格は降格したシーズンに正式な監督として
指揮を執っていれば、
途中解任されていてもカウントします。

そして、今回から
J2昇格とJ3降格もカウントに入れました。

まずは昇格から。


3回以上経験している4監督はいずれも中堅クラブを
引き上げる事に定評がある監督ばかりですね。
4回(大分、山形、徳島、清水)昇格している
小林監督はまさにJ2での戦い方を熟知していると
言っても過言ではないでしょう。

では逆に降格。


おお、昇格とほとんど変わらない顔ぶれ(笑)

ちなみにチョウキジェ監督は昇格も降格も
全部湘南での経験です(笑)

というか降格ってセレッソ関係が多くないですか?
小林監督、熊さん、PPV、そして田坂は元セレッソの選手。

まあ昇格と降格は紙一重という事ですね。




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