ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

GK大国東京

2024-09-30 11:15:00 | 日記
プロ4年目にしてようやく波多野がJ1デビューを果たし、
さらに気づけば2021年は先発出場が最も多くなることに。

波多野と言えばトゥーロン国際に招集され
大型GKとしての期待はかねてからあったものです。
もっとも、今度は大志が台頭してきて
波多野はどうなるかというところですがw

そんな波多野以外にもう一人。
山口瑠伊も同年にトゥーロンに招集。
ちなみにU-15深川を経てU-18に1年間在籍。

波多野と山口瑠伊が同時に
東京のトップチームに所属するという事は
さすがに無いと思いますが、
かつては廣末も含めてこの3人が
東京の下部組織でトレーニングに励んでいたと思うと、
それぞれ別のルートを歩んでいるとは言っても、
非常に感慨深いものがありますね。
廣末は廣末で青森でGKなのに通算4得点だしw

さらに山口瑠伊はついに一昨年、水戸に加入。
同学年の喜丈と共闘という事になりました。
喜丈は移籍したし瑠伊も町田からさらに川崎に移籍したけどね。

ちなみに現在、Jクラブに在籍する
東京の下部組織出身のGKは

権田修一(清水)
三浦龍輝(磐田)
波多野豪(東京)
山口瑠伊(川崎)
野澤大志ブランドン(東京)
小林将天(東京)

と、マリノスやガンバと同じくらい
GKを輩出しているわけです。
JFLまで広げればもっといます。

2020年にはU-18から大志が飛び級で昇格。
さらに今年は小林将天がトップ昇格。
さらにさらに昨年のU-17アジア杯では
U-18所属の後藤亘が活躍し、