今シーズンは降格なし

そうなりましたか。

2020シーズンの大会方式変更について

今シーズンのJリーグは
成績下位に伴う下部リーグへの降格は無しに。

反面昇格はあるので、
来シーズンのJ1は現時点の可能性として
20チームになる事が濃厚となりました。

J1ライセンスが無ければ昇格はできませんが、
現在は取得計画に基づく前倒し認可があり、
今シーズンのJ2クラブは22クラブ全て
条件付き含めてJ1ライセンスがありますので
昇格が1チームになる事はほぼ無いですね。

しかしJ3に関してはJ2ライセンスが無いクラブも
多くありますので、
来シーズンのJ2については20～22チームとなるでしょう。

そしてJ3は現在19チームのうち、
U-23チームが今シーズン限りとなる為、
準加盟からJ参入となるクラブが出てこないと
最大5チーム減って14チームでの構成となると。

うーん、特にJ3クラブは入場料収入はかなり重要となる中、
果たしてこのチーム数でやっていけるのか。

あ、そうか。鳥栖が破たんしてJ3まで落ちればいいのか。

さてJ1に関しては、降格がなくなった事で
いろいろメリットはありますね。
例えば下位チームであれば、
一年かけてチームを作っていく作業ができる。
清水とかはその筆頭に挙がるのでは。
そして上位チームにとっては
シーズンが進むにつれて
残留争いのチームと対戦した時に
勝ち点1を狙いに行く相手が減って、
やりやすくなる可能性は高いと思います。

逆にリアリストに徹しようとするチームには
かなり不利になるのでは。

でもやっぱりJ3はU-23を
今年で終わらせるべきではないと思います。








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