ポジション別2024シーズンの展望その４～FW編～

得点数アップのカギを握る前線・FWです。

4-2-3-1でいくとして、
構成や配置含めて適任者は？

というところからになりますが、
1トップについては現状ディエゴ一択か。
サイドは俵積田、仲川、遠藤、小柏、ジャジャ、

れおん、荒井というところか。
ベテラン、中堅、若手、外国人が
バランスよく入っていますw

山下はまだ復帰途上の為、

ここでは挙げていませんが、
復帰した時にはおそらく1トップとして

起用となるでしょう。

じゃあそれまでディエゴ以外にいなくて

どうするのさという話ですが、

一つは小柏がそこに入る。

もう一つは昨年も少し試した

ジャジャを入れる。

要はどちらにしても0トップ気味ということ。

1トップが現状実績があるのがディエゴだけとなると
豊富にいるサイドの選手を
0トップ気味に配するという方法も
戦い方のオプションとして考えていいのでは。

極論を言えば、最前線の選手には
決定力を求めるものの、
そこまで得点数を求めはしないと思います。
得点数が多いに越したことはないですが、
最前線でボールを受けて、
シュートを撃つなりタメや潰れて
二列目三列目から得点が生まれる事のほうが、
よっぽど重要であると思います。

その為に前線の連携は非常に重要になってきます。
実際にFWだけで点を取るという事を
少なくしなければならないですね。
FWだけで点を取ろうとして
大失敗した2017年を忘れてはいけない。

東京のやり方として個に頼るのは不向きです。

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