ちょっと気が早い夏の補強の話

実は東京って、現在プロ契約選手の数が34人いるんです。

これはここ数年では一番多い人数となっていますが、
やはりJ3も戦うという事から考えると
人数的には妥当かなというところですね。

で、これから第二ウインドーがやってきて、
夏の移籍もちらほら出てくるようになります。
※育成型期限付き移籍はウインドーは関係ありませんが。

そうなると選手の枠は大丈夫かな、
とかいろいろ考えるようになりますね。

そこで、現在の保有選手数を見てみましょう。

＜A契約＞
GK：大久保択、林（2）
DF：室屋、森重、太田、徳永、小川（5）
MF：米本、高萩、河野、石川、平岡、インス、中島、草民、東（9）
FW：ウタカ、大久保嘉、永井、バーンズ、前田、阿部（6）

＜A契約枠外＞
吉本、丸山、梶山、佐々木、柳、内田、マコ、
廣末、喜丈、ケント、波多野

＜C契約＞
山田

まず前提として、
A契約選手は25名以内とするというルールがあります。
ただし、下部組織に3年以上在籍した選手については
A契約枠からは除外されます。

現在、東京が抱えるA契約選手は22名。
つまり、放出が無ければあと3名補強ができると言うことです。

ここまでが契約枠の話。次は外国人枠の話です。

現在東京に在籍する外国人選手は、
ウタカさん、バーンズ、インスの3人。
外国籍選手枠は5名までとなっています（出場は3+アジア枠1）ので、
今のままでもあと2名の外国人を補強できるという事になります。
また、タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、
インドネシア、イラン、マレーシア、カタールのJリーグ提携国籍の選手は
外国人にカウントされませんので、A契約枠いっぱいまで獲得が可能。
草民みたいに顔がベトナム人ぽいだけでなく、
国籍がベトナムでも外国人扱いはされません(笑)

まあ最近はちょっと後ろのほうが手薄かなという感じですから、
外国人、特にブラジル人を一人は入れたいですね。
イイノサンシゴトナイネ。

・・・あ、


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