Jリーグには、いわゆる
「25名枠」というものが存在します。
これはクラブの選手保有数に関する事で、
プロA契約選手の登録数を
一クラブあたり25名以内とするものです。
これは2014年までは例外があり、
例えば下部組織から直接トップチームに昇格し、
継続して同じクラブで出場時間を満たして
A契約に移行した場合は、
A契約に移行したシーズンを含め、
3シーズン目までは25名の枠外となっていました。
※少し前ですが、社員選手だった浅利さんも枠外です。プロ契約じゃないので。
ですので、例えば高校や大学を経由して入団したり、
途中で他クラブに期限付き移籍をしたりすると、
25名枠の対象となっていました。
よって、大学経由の武藤・マルちゃん、
期限付き移籍をしていたケントなどは
25名枠に入れなければなりませんでした。
しかし2015年、この制度が変わり、
U-18、U-15の育成下部組織に
3年以上在籍した選手は
この25名枠にカウントしない事になりました。
という事は、高体連・大学経由の選手も
25名枠のカウント外になり、
3シーズンまでという縛りも撤廃されました。
まあ若手の台頭というのもありますから
オフの補強はそこまでガツガツはしないかも。
なにより大事なのは若手からの底上げ。
それが一番の補強でなければならない。
それが「育てて勝つ」という基盤を
作っていくのだと思います。
というわけで今年も25人枠も加味した
契約状況は日々アップロードしていきます。
「25名枠」というものが存在します。
これはクラブの選手保有数に関する事で、
プロA契約選手の登録数を
一クラブあたり25名以内とするものです。
これは2014年までは例外があり、
例えば下部組織から直接トップチームに昇格し、
継続して同じクラブで出場時間を満たして
A契約に移行した場合は、
A契約に移行したシーズンを含め、
3シーズン目までは25名の枠外となっていました。
※少し前ですが、社員選手だった浅利さんも枠外です。プロ契約じゃないので。
ですので、例えば高校や大学を経由して入団したり、
途中で他クラブに期限付き移籍をしたりすると、
25名枠の対象となっていました。
よって、大学経由の武藤・マルちゃん、
期限付き移籍をしていたケントなどは
25名枠に入れなければなりませんでした。
しかし2015年、この制度が変わり、
U-18、U-15の育成下部組織に
3年以上在籍した選手は
この25名枠にカウントしない事になりました。
という事は、高体連・大学経由の選手も
25名枠のカウント外になり、
3シーズンまでという縛りも撤廃されました。
まあ若手の台頭というのもありますから
オフの補強はそこまでガツガツはしないかも。
なにより大事なのは若手からの底上げ。
それが一番の補強でなければならない。
それが「育てて勝つ」という基盤を
作っていくのだと思います。
というわけで今年も25人枠も加味した
契約状況は日々アップロードしていきます。
さてさて今オフはどうなりますことやら。
と思ったらもう3件出ましたw
まあ3人ともでしょうね、という感じか。
おそらく終わってから帰国便リリースするよりも
閉幕前に帰国便含めてリリースして
お別れの機会を作れるように、
というクラブの配慮を感じます。
なわけで今日を反映させた状況がこちら。
さてさてどうなりますやら。