ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

居心地のいいチームではいけない

2018-08-15 17:14:00 | 日記
毎年チームが変わる中、
Jでチームがが生き残り持続的に成長し続けるには、
社会や顧客が求める独自の価値を提供し、
高く評価される必要があります。

その成功のカギは、
一人ひとりの選手が心身共に健康で、
イキイキと試合に熱中し、
「アクティブメンタル」な組織です。

アクティブメンタルな組織では、
選手は「自分には出来る」という健全な自己効力感と、
物ごとを積極的に前向きに捉え行動していく
高いモチベーションを持っています。

そして選手の思考と行動を支えるのが、
監督や他選手からのサポートなど、
健全な現場の人間関係です。

このような現場では、
チームでプレーすることに
自尊心と喜びを感じる選手が溢れています。
一人ひとりがチームのビジョンに深く共感し、
自発的に行動します。
また、チームとしても連携し、
変化や逆境にこそ底力を存分に発揮するのです。

「アクティブメンタル」な組織というのは、
決してぬるま湯につかったような、
選手がみな、ナアナアで仕事をしているような
現場ではないです。

では、どのような組織なのか。
それは選手がある意味、居心地の悪い職場なのです。
なんとなく居心地の良い現場では、選手が変化を嫌います。

今のままで十分と思っているため、
新しいことに挑戦する意欲もありません。

居心地の悪い現場というのは、
働きにくい現場ということではありません。
競争優位に立つためには、
チームは様々な変化の荒波を乗り越えなければなりません。
様々な環境の変化に柔軟にしかも前向きに取り組む現場というのは、
決してぬるま湯のような居心地よい現場ではありません。

常に変化を求め、選手一人一人も
意識改革や行動改革を求められるからです。
ですが、この居心地の悪さをそのまま放っておくのではなく、
チーム全体で乗り越えようとします。

チームとして組織として一丸となって
変化に順応できるよう、柔軟に前向きに取り組む。
その変化に適応し、競争優位性に立てるのが、
「アクティブメンタル」な組織なのです。

居心地の悪さを回避せず、真正面から向き合う。
そして選手一人ひとりが成長し、
チームとして繁栄する。
居心地が良いだけのチームは、成長も繁栄もないのです。

ちょうど昨年までのチームがそんな感じだな(笑)




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