観衆:8,117人
<得点者>
74分:塚川(東京)
ポジティブな材料、しかもワタシが個人的に
「こうしたほうがいい」
「こういう形や役割を求めているだろう」
という事が散りばめられていましたw
まずペロッチは、
アルベルが求めているであろうところで言う
「9番」の役割をほぼ完璧にこなした。
ペロッチが落ちて受けてくれるようになってから
チームでのスペースの使い方が向上して、
うまく回るようになった。
そもそもここ最近のアルベル談話などでも
「偽9番」とか「ルーキー」といったワードから
9番のファーストチョイスはディエゴでも熊田でもなく
ペロッチであった事は明らかですよね。
対戦相手のクオリティは当然考慮するべきですが、
だったら熊田が現状ファーストチョイスになり得ないのは
同じく明らかになったのでは?
そんな熊田も課題を受けてまあまあ
役割を果たそうというところは見えましたが、
凌磨や塚川にかなり補われてた印象は強い。
まあそういうところが見えていないと
「良かった」とか「もっと熊田を活かせ」とか
タチの悪い個サポみたいな声が出てきます。
トップ下凌磨も想定通り機能しました。
クロスを受けたり塚川とポジションを
入れ替わりながら周りがプレーするスペースを
作り出すというところは
まさに前目にアンカーがいるようなもので、
柊斗のトップ下とはまた別の良さが出たのでは。
その他にも青木の復帰後初のフル出場だったり、
前回の課題を見事に乗り越えて見せた誠二だったり、
初出場を堂々のフル出場で飾った颯馬だったり。
見るべきところは多かったように思います。
特にトレヴィザンと大志も含めたCB+GKのビルドは
ここ最近のリーグ戦で見られた危なっかしさは
ほぼ感じなかったですね。
欲を言うならば、2ボラについては
ほぼ2アンカーのようになっていたので
バランスをとりつつ攻め上がる動きが欲しかったか。
それだけでも前の厚みはかなり変わったのでは。
ルヴァンは負けられない状況は続きますが、
残り2試合誰がではなくチームが乗り切ってほしいですね。
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