ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2018.8.5 J1第20節 FC東京 1-0 神戸~残り5分からがSHOW TIME~

2018-08-06 01:29:36 | 観戦記
観衆:44,801人
<得点者>
90分:リンス(東京)






試合終盤まで試合は動かず、
スコアレスドローかと思った方も多かったと思いますが、
個人的には後半40分を過ぎたところで
「さあここから点が入るぞ!」
と思っていました。

というのも、
2016年

そして
2017年

膠着しながらも、
最終盤でFWが得点をあげて1-0で勝っています。

HTに思いました。
「ああ、これは最後にリンスが決めちゃうやつだな」と。

まあその通りになったわけですが(笑)

もっとも、その前にも得点するチャンスは
十分にありましたね。
神戸のボランチから後ろの集中が
非常にイマイチだったので、
いい位置でボールを奪って、
ファストブレイクが非常にやりやすかった。
ポゼッションやシュート数に対して
アタッキングサードでプレーする時間は
長かったんじゃないでしょうか。

それでもやっぱり修正点はあります。

まず室屋はフリーになる事が多いのに、
ほぼボールを受ける準備ができていない。
ボールを受ける為にフリーになっているはずなのに
そのボールを受ける準備ができていないのは
一体どういうことなのか。
ただ上がるだけではダメです。
ゴールから逆算して
どういった動きをとればいいのか考えていないから
エリアに入ってからクルクル回ったりするのです。

そして太田。
今年は蹴れば蹴るほど精度が落ちていっています。
いわゆる右肩下がり。
後半、セットプレーが決まったら
素直に謝る準備をしていましたが、
謝る機会はありませんでしたね。

ゴールから逆算して謝る準備をしているのですよ(笑)

そしてやっぱりリンス。
得点はリンスでしたが、
永井の動き方が非常に良かったです。
斜めに入っていった事で
3人いた神戸のDFの意識が
一斉に永井に行った一瞬のタイミングで
ディエゴがリンスに出しました。
これでリンスへの対応が一呼吸遅れて、
リンスがフリーで受けて決めたという流れ。
これこそチームで取った得点です。

広島が引き分けて、これで勝ち点5差。
広島が失速している間は負けられない。




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