2018.8.26 J1第24節 湘南 0-0 FC東京～ワンパターンも対策されればゼロパターン～

観衆：13,191人
＜得点者＞
なし





まあスコアレスドローは妥当ですね。

相変わらず攻め手はディエゴの突破だのみなので、
相手からしたら研究しやすいです。

それで点が入ればいいんですけど、
実際入っていないですからね。

ワンパターンも対策されればゼロパターンなわけです。

あとサイドバックの太田は
攻守に運動量が無さすぎます。
攻め上がりも遅ければ守備の戻りも遅い。
さらに守備では寄せないから易々とクロスを上げられる。
このハードなコンディションだからではないですよ。
春先から変わらずこんな感じです。

だいたい口がよく動く選手は
脚よりも口のほうが動いている事が多い。
ゲーム体力に乏しいというのは
本当にちゃんと練習しているのか甚だ疑問です。

その点、室屋は絶賛は絶対しませんが、
一歩先や球際というところで
有言実行していましたね。
東京の右サイドからは大きなピンチは
特になかったように思います。

あとずーっと感じている不思議。
ディフェンシブサードでボールを持った時に
こねくり回すのはなんでなんでしょうかね？
さっさとセーフティに前にクリアをすればいいのに、
こねくり回すから相手が寄せてきて
クリアが甘くなったり、酷い時はボールを奪われて
ファールをしたりする。

ディフェンシブサードでこねくり回して
良い展開に結びついた事などないのでは？

それでも新しい形として
4-2-3-1で入ったのは良かったと思います。
ただ、あれなら愛斗をボランチにして
高萩をトップ下にしたほうが
いろいろと可能性はあったのではないかと。

さてこれでリーグ戦10試合を残すのみとなりました。

もう平日開催の試合はありません。
その分しっかりとメンバー構成を行える。
離脱していた選手の復帰も見込めているという事で、
ここからが真のサバイバル。
結果を出せなければJ3行きです。

練習から競争原理を前面に押し出す事を切に願います。




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