ACLのグループステージも残りあと2試合となりました。
今回は第5戦。ホームで全北現代モータースを迎えます。
まずは東京ですが、4戦を終えて2勝1敗1分の勝ち点7でグループ首位。
勝てば他会場の結果に関わらずラウンド16進出が決定となります。
引き分けた場合は・・・もう一試合の結果も絡むのでそうなってからにしましょう(笑)
とりあえずは明日ラウンド16進出を決めるには勝つしかないということです。
しかし、この試合はおでんキャプテンが出場停止。
代役は誰になるのかなー、なんて考えているんですが、
吉本だとハイボールには強そうだが、
イ・ドングッやキム・シンウクを抑えるイメージが全く湧かない(笑)
そうなると高橋かとも思いますが、日曜のJ3にフル出場。
ベンチ入りの可能性はあると思いますが、ちょっと現実的ではないかもしれない。
もしかしたら、土曜日にはこまのさんをベンチに入れていたということで、
割り切って地上戦勝負を挑むべく、
トクゴリCBでこまのさん右SBという可能性もあるかもしれませんね。
尚、徐々にコンディションが上がっているムリキですが、
まだACLには出られません。
ベスト8まで行かないと選手登録のし直しが認められないからです。
広州恒大時代には全北現代に対しても得点を決めていただけに残念。
さて相手。
全北現代ですが、ここまで2勝2敗の勝ち点6でグループ2位。
韓国史上最強の補強をしたとの事ですが、
ここまではいまひとつ強大な戦力を使いこなせていない印象です。
前の試合ではビンズオンにアウェイで敗れましたが、
イ・ドングッらを帯同させておらず、少し舐めてかかっていたような気がします。
加えてDFで2人退場し、今回の試合は出場停止。
追い込まれた感がありますから、今回は手抜き無しのベストメンバーを連れてくるでしょう。
しかも直近のKリーグでは巨漢キム・シンウクを出場させていません。
これはキム・シンウクをスタメンで使ってくる可能性もありそうです。
対して東京は、ある種割り切って、競り勝とうとはせずに
セカンドを拾う事のほうを徹底してもらいたい。
ここ最近の試合ではセカンドをなかなか拾うことができず、
押し込まれるシーンも目立っていましたので、
もう一度、体格でかなわないならこうするという事を振り返り、
球際に強く行くということを忘れないことが勝利への近道です。
なお、全北は連続出場が始まった2010年以降、
日本での試合に勝ったのはわずかに1回だけ。
2013年に浦和に埼スタで勝っているだけです。
それ以外は引き分けどころか全敗。
浦和になるかそのほかのチームになるか。ぜひそのほかのチームになってください(笑)
キックオフは19:30となります。
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今回は第5戦。ホームで全北現代モータースを迎えます。
まずは東京ですが、4戦を終えて2勝1敗1分の勝ち点7でグループ首位。
勝てば他会場の結果に関わらずラウンド16進出が決定となります。
引き分けた場合は・・・もう一試合の結果も絡むのでそうなってからにしましょう(笑)
とりあえずは明日ラウンド16進出を決めるには勝つしかないということです。
しかし、この試合はおでんキャプテンが出場停止。
代役は誰になるのかなー、なんて考えているんですが、
吉本だとハイボールには強そうだが、
イ・ドングッやキム・シンウクを抑えるイメージが全く湧かない(笑)
そうなると高橋かとも思いますが、日曜のJ3にフル出場。
ベンチ入りの可能性はあると思いますが、ちょっと現実的ではないかもしれない。
もしかしたら、土曜日にはこまのさんをベンチに入れていたということで、
割り切って地上戦勝負を挑むべく、
トクゴリCBでこまのさん右SBという可能性もあるかもしれませんね。
尚、徐々にコンディションが上がっているムリキですが、
まだACLには出られません。
ベスト8まで行かないと選手登録のし直しが認められないからです。
広州恒大時代には全北現代に対しても得点を決めていただけに残念。
さて相手。
全北現代ですが、ここまで2勝2敗の勝ち点6でグループ2位。
韓国史上最強の補強をしたとの事ですが、
ここまではいまひとつ強大な戦力を使いこなせていない印象です。
前の試合ではビンズオンにアウェイで敗れましたが、
イ・ドングッらを帯同させておらず、少し舐めてかかっていたような気がします。
加えてDFで2人退場し、今回の試合は出場停止。
追い込まれた感がありますから、今回は手抜き無しのベストメンバーを連れてくるでしょう。
しかも直近のKリーグでは巨漢キム・シンウクを出場させていません。
これはキム・シンウクをスタメンで使ってくる可能性もありそうです。
対して東京は、ある種割り切って、競り勝とうとはせずに
セカンドを拾う事のほうを徹底してもらいたい。
ここ最近の試合ではセカンドをなかなか拾うことができず、
押し込まれるシーンも目立っていましたので、
もう一度、体格でかなわないならこうするという事を振り返り、
球際に強く行くということを忘れないことが勝利への近道です。
なお、全北は連続出場が始まった2010年以降、
日本での試合に勝ったのはわずかに1回だけ。
2013年に浦和に埼スタで勝っているだけです。
それ以外は引き分けどころか全敗。
浦和になるかそのほかのチームになるか。ぜひそのほかのチームになってください(笑)
キックオフは19:30となります。
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