ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2024.7.10 天皇杯3回戦 千葉 2-1 FC東京~天狗と慢心~

2024-07-11 10:21:05 | 観戦記
観衆:7,442人
<得点者>
49分:松木(東京)
79分:林(千葉)
91分:呉屋(千葉)



中村はキレて憮然としてゴール裏で挨拶の後、
さっさと退いてメインには来ませんでしたと。

天狗かよ。どこの高橋秀人だ。

120分間ボールの目測を誤り続け、
挙句散々振り回されて足が付いてこず失点の起因。
それ以外にも中村がサイドバックにいると
パスがずれる事が散見される。
あれっておそらくポジショニングの問題、
そもそものスキルや相互理解の問題かと。
なのに自分がふがいない、できていないのに
キレ散らかすのは全く理解できない。
チームスポーツ向いてないな。

メインだったから詳しくわからないけど、
れおんが言い合いになったとか。
でもそれってチャンスを作る、
チャンスに関わる事ができているからこそで
何か起こるという期待を感じさせたからこそでは?
俵積田みたいにその両方ができていないと
そもそも言い合いの対象にもならない。
まあ俵積田はゴール裏にも呆れられている感は
かなりあるけどね。

この試合でわかったことは
やっぱりチャンス創出の期待感は
ジャジャ遠藤れおん>>>>>>俵積田
という事です。

あまり触れられていませんが、
ジャジャは得点シーンでパスを出してすぐ
前にスプリントをして、
松木がワンツーでパスを出せるように
スペースに入っていく動きを見せていました。
たぶんああいうのがチームとして
やりたい形であって、
それができているのに全然進歩が無く
むしろ退化し続けている俵積田が
試合に出続ける状況はかなり不健全です。

もはや俵積田にはどれだけできなくても
試合に出られるという慢心すら感じるし、
これでだめならチームにはいられないという
背水の姿勢もイマイチ見られない。
だから速攻できるところで
わざわざ相手が準備するまで待ってから仕掛ける。
そして案の定エリアの外に押し出される。
脳みそあるか?
どれだけダメでも試合に出られるとでも思ってないか?

これからリーグ戦だけになり、
日程もそこまでキツくないので、
サイドバックにこれからあと4~5人
負傷者が出ない限り、
中村がメンバーに入る事はないでしょうし、
俵積田を出場させる理由も
「他にいないから」という事はなくなります。
事実としてジャジャ遠藤がスタメンで
試合がうまく回ったのに対して
俵積田が入ってからの地獄は
見るに堪えないものでしたから。

まあ細かく言えば中盤3枚が
全員トップ下適性だったから
ハイラインはやらないほうがいいとか、
荒木と原川の連携はそれなりに良かったとか
結局守備の部分でも最低限プラス
引っ掛けて奪う事もできるから
俵積田よりもジャジャの方がいいじゃんとか
いろいろあるんですが、
あまりにも結果に直結する酷さだった二人が
悪目立ちしすぎて。

ディエゴ颯馬白井ヤンというリフレッシュ組が
絶望組に代わってメンバーに入ってくれば。

俵積田も中村も面倒な個サポがいるからもういいよ。