ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

尻すぼみは伝統文化

2024-09-09 11:15:00 | 日記
2023
3勝2分5敗

2022
4勝2分4敗

2021
3勝2分5敗

2020
4勝1分5敗

2019
4勝3分3敗

2018
2勝3分5敗

2017
1勝4分5敗

2016
6勝2分2敗

2015
5勝3分2敗

2014
3勝3分4敗

2013
6勝1分3敗

2012
3勝3分4敗

2011
6勝2分2敗

2010
4勝3分3敗

2009
5勝2分3敗

2008
6勝1分3敗


さあこの成績は何でしょう?

正解は
「2008年以降のラスト10試合の成績」です。

2017年は論外として、
多くのシーズンで3勝以上、
勝ち点12以上は記録しています。
最高で2016年の勝ち点20。
失速かどうかの一つの目安は
勝ち点20という事になりますかね。

降格した2010年ですら、
10試合で勝ち点15を積み上げています。

2019年も逆に言えば
残り10試合でこの勝ち点15はマスト。
できれば7勝2分1敗の勝ち点23くらい
いきたい、というところでしたが、
マストの勝ち点15までしか行かなかった。

そりゃ降格したシーズンと勝ち点が同じな以上、
失速と言われても仕方がないですね。

やっぱりメンバーにそう変わりがない時点で
変わる事を期待したのが間違いだったという事。
なのでテコ入れが行われたことは必然ではないかと。

もう相性、勢い、やり方など関係ない。
そこにいるメンバーでミッションを遂行する事。

事情はどのクラブも同じ。
言い訳は許されませんよ。

それでも2020年は10試合で勝ち点13と
やっぱり尻すぼみ。
メンバーが変わっても駄目だった。
だからメンバーがあまり変わらない2021年は
もっと酷く勝ち点11にとどまりました。

さらに一昨年は4勝2分4敗の勝ち点14。
またも降格した2010年よりも
勝ち点を稼げなかったという事実。
だから「毎試合決勝戦」とかいう
いらぬプレッシャーを自分たちで
かけてしまうのがダメなのだ。