2017.4.1 J1第5節 FC東京3-3鳥栖～いろいろやな感じ～

観衆：19,669人
＜得点者＞
4分：豊田(鳥栖)
70分：ピーター ウタカ(東京)
76分：権田橋本(東京)
86分：権田ピーター ウタカ(東京)
88分：鎌田(鳥栖)
90分：趙(鳥栖)







もったいない。ああもったいない。

せっかく権田が2回もやらかしてくれて
2点リードしたのに。

まあそもそも審判がアレな感じなので
荒れるだろうなとは思いましたけど。
※くわしくはこちらの記事をご参照

この審判はね、まずポジショニングが悪いんです。
プレーエリアから遠いからよく見えない。
だから判定に確固たる自信が無いから
笛を吹くのが遅い。
やっぱりレフリーカレッジはいらないね。

あと散々言ってるんですが、
室屋とケントはずーっとイマイチです。
ケントはごっつぁんゴールで帳消しと思っちゃダメ。
相変わらずパス精度が悪く、パススピードが遅い。
それが高萩が離脱してより顕著になりました。
これだったら最初から草+変態で良かった気が・・・

あと室屋もやられすぎです。
何回コロンビア人にぶち抜かれているのだ。
運動量が落ちてきた後半ですら、
負傷してたもんだから一緒に運動量が落ちるとか。
しかもクロス精度も決して良くはない。

そろそろ前線も含めて相手に応じて
組合せを変えるなどしてほしいですね。

引き気味で来る相手には室屋でもいいでしょう。
でも永井はスペースがなくなるから活きない。
そして鳥栖のように前からどんどん来る相手には
バランスを重視してトクゴリくんを入れつつ、
スペースができるので永井を入れる、とかね。
それだけ戦力は整っているはずなのですから、
相手のスタイルに応じて選手のチョイスを変えるという事も
あっていい、というかあるべきです。

あと吉本。投入後に2失点です。
鳥栖の2点目とか明らかに連携ミスでしょう。
結局DFラインがバタついただけで、
まったく締めの効果がなかった。
よくよく考えれば、吉本はリーグ戦今シーズン初出場。
万全を期すのであれば、ここ最近やっていた
トクゴリくん投入でよかったはずです。
実際鳥栖もそれほど放り込んでこなかったのですから。
しかも高萩不在というところで
中盤で守備を落ち着かせられる存在がおらず。
だったらなおさらドタバタ要素よりも
安定を取るべきだったのでは？

非常に後味が悪いですね。
これで次節はなおさら勝ちしかなくなっちゃいました。

そんな次節は最遠アウェイ札幌。
金曜日から乗り込みます。

	日本の特別地域特別編集66 これでいいのか佐賀県 (地域批評シリーズ)
	鈴木士郎,佐藤圭亮
	マイクロマガジン社

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