ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2023.6.3 J1第16節 FC東京 2-3 横浜FM~103分間質を保て~

2023-06-04 01:17:25 | 観戦記

観衆:28,553人
<得点者>
1分:アンデルソン ロペス(横浜)
34分:ディエゴ オリヴェイラ(東京)
44分:ディエゴ オリヴェイラ(東京)
62分:アンデルソン ロペス(横浜)
89分:マルコス ジュニオール(横浜)



おそらくね、この試合と水曜の天皇杯を
セットで考えていたと思うんですよ。

だから小泉を前半で下げて松木を投入。
この時点で小泉は天皇杯に出場するんだなと。
松木もいたしここまではおそらくプラン通り。

試合についても、青木が中盤の底で軸となり、
先制はされたけどたぶん今年一、二を争う
前半の内容の良さだったのでは。
それに呼応するように繋ぐ、ショートカウンター、
そのあたりの使い分けもでき、
こういう事をやりたかったんだろうというのが
見えてきた試合ではありました。

あえて一人少なくなった事には
ほとんど触れませんが、
そうならなくても結果は同じだった気が。
そのポイントは選手層です。
やっぱりだんだんクオリティが落ちるんです。
ペロッチくらいまではまだ良かったが、
そこから質が右肩下がり。

・・・まあスタメンでも
凌磨の決定率の低さはアシストを差し引いても
ちょっと無視するわけにはいかないかなと。
ポジションとシュート数からすると
決定率はかなり物足りないです。
今シーズン2得点ですが、
シュート数と決定機からすれば
もう2~3点多くてもいい、
というか多くないといけない。
大体このポジションで凌磨の決定率だと
チームの順位もこのくらいになるという事です。
結局仲川と凌磨が比較的自由に動いていますが、
得点が生まれるパターンって、
ほぼ仲川が右、凌磨が左にいる時なので、
自由というか流動的にポジションをとるなら
9番の位置とトップ下も含めた4人で
流動的にやらないと、
どこかが渋滞する事になるんじゃないですかね?
仲川と凌磨だけが流動的にやってて
これまでうまくいってないわけだからね。

内容こそ良かったけれども、
それを90分間保てなかった事で
内容の欠落が生じ、その結果負けた。

ここからが次のフェーズかなと思います。


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