ACL各グループの動向が見えてきました

今日のACLは日本勢はガンバ大阪のみ。

そのガンバ大阪と水原三星の試合は2-1で水原が勝利。
これによりガンバ大阪は敗退一番乗りとなってしまいました。

まあ文字情報でしか見ていないんですが、
パトリックは怪我だったんですかね？
パトリックがベンチで長澤がスタメンだったのが謎。

そもそも長澤は昨シーズンのＣＳでブレイクした印象が強いと思いますが、
清水のユースから昇格して、
その後いくつものチームをレンタルで渡り歩き、
結局受け入れてくれるところがなくて清水に復帰したＦＷですからね。
※あくまで印象です。実際は違うかもしれません。あしからず。

戻った結果、たまたまゴトビの戦術にうまくハマって
何点か取りましたが、昨シーズンには泥船から逃げるように大阪に完全移籍。
2011年にはロアッソ熊本にいた事もありますが、
ちょうどJ2にいた東京は熊本と2試合対戦。
アウェイゲームでは試合終了間際にゴール前でこぼれ球に反応した長澤がシュート！
しかし空振り！
心から「長澤でよかった」と思ったものです。

それにしてもガンバの不振はなんなんでしょうね。
ACLだけじゃないですもんね。
これもあくまで仮説ですが、
今シーズンからセカンドチームに専念している二川の存在が
意外と大きいのかもしれませんね。

ガンバはトップとセカンドを完全に分離して
トレーニングを行っていると聞きます。
という事は二川はほぼ常にセカンドで練習をしている。
これまではたとえベンチに入らずとも、
生え抜きの10番を背負う大ベテランが精神的支柱であったのが、
そこが無くなって遠藤に負担が集中しているとかではないでしょうか。

まあ、これは全部仮説ですから、違うと思ったらスルーしてください(笑)

その点東京はセカンドも一緒に練習していますから、
こういう事にはなりにくい。
もちろんJ3のメンバー構成に苦慮するという事はあるでしょうが、
その分「ひとつのチーム」としてJ1もJ3も戦えるというメリットは
あるかもしれません。

どうでしょう。最終的に東京の話に持っていきました(笑)

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