ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2019.5.18 J1第12節 FC東京 2-0 札幌~実は小川はJ1初ゴール~

2019-05-19 01:02:28 | 観戦記
観衆:24,772人
<得点者>
59分:小川(札幌を断って東京)
69分:久保(東京)








なんか、気付いたら勝ってた。
そんな感じが的確な気がします。

ポゼッションは負けてて、
シュート数も走行距離もほぼ互角。

たぶん札幌はそんなにやられた感は
なかったのではないでしょうか。

ただ、結果としてこうなっているのは
全員が球際で負けずに戦い、
やるべきことをしっかり遂行したことが
大きな要因でしょうね。

要所要所を締めること。
ひとつひとつのプレー精度を上げること。
それらがセカンドを拾えたり、
相手に決定的な得点機を与えない。
サッカーの本質たるところでしょう。

たぶんそこまで難解な指示は
出していないと思います。
仕掛けて奪われたら
二度追い三度追いするとか、
そんな単純なことくらいではないかと。

あとは刻一刻変わる状況に
ピッチの選手が自ら対応していく。
試合中もプレーが止まると
ちょくちょく言葉を交わしてますよね。
あれも選手間の意識の擦り合わせを
随時行って、変化に対応しているということ。

あれ?これ強豪じゃね?w

次節はルヴァンを挟んで