ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

レフェリーのお話

2024-04-16 05:01:00 | 日記
Jの試合ではたまに懐かしい名前を見かけます。

それは御厨貴文氏。

御厨と言えば元ザスパ草津やカターレ富山で
プレーをした元Jリーガー。




ついにJリーグの審判登録をされ、
あれよあれよとJ1で主審を務めるまでになりました。

そんな元選手が審判の道を志すというのは
また違ったセカンドキャリアの方向性を
示すものなのではないでしょうか。

さてそんな審判の話です。

と言っても「あの審判の判定がー」
とかいう話ではありません。

ちょっと変わった経歴の審判をまとめてみました。

木村博之(2008~)
JFAレフェリーカレッジ入学前は
日本郵便株式会社石狩支店に契約社員として勤務。
つまり郵便局員。


大坪博和(2014~)
Jリーグ選手出場経験者で初のJ主審。
2006年に愛媛FCで15試合に出場。
東京の試合でも主審を務め、
木木から称賛される。




岡宏道(2010~)
生家は京都市左京区の大乗寺。
普段は大乗寺の副住職を務めている。
つまりお坊さん。
スキンヘッドなのは
頭髪が薄いからではありません(笑)
判定にいちゃもんつけたら
滝行を命じられたり
喝を入れられるかもしれません。


山本雄大(2009~)
高校卒業後に自衛隊に入隊。
自衛隊脱隊後、レフェリーカレッジへ入学。
体格・姿勢が良いのは自衛隊員時代の名残とも言われる。
イマイチゲームコントロールに難があるが、
永井の肩を気にかけたり、
副審の無線機故障の際には丁寧に状況説明するなど
自衛隊らしい気の利く一面もある。


選手の数だけストーリーがあるように、
審判にも審判の数だけストーリーがあります。

でもJFAのレフェリーインストラクターは扇谷なのでそこが不安。


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