室屋と中島がJ3をステップに
J1の主力となった。
うーん、強い違和感。
室屋はステップというか、
故障明けのコンディション調整の
意味合いが強かった。
まあその意味では
J3をステップとしたというのは
あながち間違ってはいないかもしれない。
中島は全然J3をステップとしてはいないと思います。
なぜなら、J3では相当イマイチだったから(笑)
だって2016年は7試合に出て無得点ですよ。
PKも止められてますよ。
出場して勝った試合がたった1試合ですよ。
どう考えてもJ3をステップとして
J1の主力になったのではない。
中島については別の要因だと思います。
まずは2016年、監督が代わって
チームのやる事が変わった事。
それまでの「中島よろしく」で
全くフィットしなかったのが、
「中島を活かし、中島が活かす」やり方に
変わった事が中島のプレースタイルに
ハマったという事です。
もう一つはリオ五輪。
代表活動を通じて、世界で戦うためには
積極的にシュートを撃っていく事は
必要不可欠だと学んだ。
それを体現して、得点が飛躍的に増加した。
やり切る、シュートを撃たなければ
点は入りませんからね。
これ以外の要素でも中島が
J1の主力となった要因はあるでしょう。
それでもJ3をステップとしたというのは
絶対に違うと思います。
本当は堂安みたく、
J3で実績を残してJ1で活躍していくという流れが
理想的な形だったのでしょうが、
残念ながらU-23チームを
保有している3クラブの中で、
東京が一番その流れが停滞していました。
その結果どうなったかというと、
選手のノッキングでU-23の戦力が充実し、
一体感も相まってJ1よりも
好成績をおさめるようになった。
そこへ来て2020年。
U-23チームの辞退も相まって
J3で経験を積んだ波多野やうっちーが
トップチームに定着しました。
2019年まで、順位こそ
J1の主力となった。
うーん、強い違和感。
室屋はステップというか、
故障明けのコンディション調整の
意味合いが強かった。
まあその意味では
J3をステップとしたというのは
あながち間違ってはいないかもしれない。
中島は全然J3をステップとしてはいないと思います。
なぜなら、J3では相当イマイチだったから(笑)
だって2016年は7試合に出て無得点ですよ。
PKも止められてますよ。
出場して勝った試合がたった1試合ですよ。
どう考えてもJ3をステップとして
J1の主力になったのではない。
中島については別の要因だと思います。
まずは2016年、監督が代わって
チームのやる事が変わった事。
それまでの「中島よろしく」で
全くフィットしなかったのが、
「中島を活かし、中島が活かす」やり方に
変わった事が中島のプレースタイルに
ハマったという事です。
もう一つはリオ五輪。
代表活動を通じて、世界で戦うためには
積極的にシュートを撃っていく事は
必要不可欠だと学んだ。
それを体現して、得点が飛躍的に増加した。
やり切る、シュートを撃たなければ
点は入りませんからね。
これ以外の要素でも中島が
J1の主力となった要因はあるでしょう。
それでもJ3をステップとしたというのは
絶対に違うと思います。
本当は堂安みたく、
J3で実績を残してJ1で活躍していくという流れが
理想的な形だったのでしょうが、
残念ながらU-23チームを
保有している3クラブの中で、
東京が一番その流れが停滞していました。
その結果どうなったかというと、
選手のノッキングでU-23の戦力が充実し、
一体感も相まってJ1よりも
好成績をおさめるようになった。
そこへ来て2020年。
U-23チームの辞退も相まって
J3で経験を積んだ波多野やうっちーが
トップチームに定着しました。
2019年まで、順位こそ
ガンバやセレッソよりも下でしたが、
J3での経験値をトップチームに還元した濃さは
決して負けていなかったと思います。
育成って難しいですね(笑)
J3での経験値をトップチームに還元した濃さは
決して負けていなかったと思います。
育成って難しいですね(笑)