弥右衛門の暇つぶし

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イギリス、コロナに関する行動規制を解除数時間後、ワクチンパスポート要請

2021-07-20 21:50:21 | 世界のビックリニューズ
7月19日にCovid-19の規制が解除され、皆さん、ナイトクラブで喜んで騒いでいたのもつかの間、その6時間後にボノリス・ジョンソン首相は9月末から18歳以上のものはすべて人の集まる処に入るためには、ワクチン接種パスポートが必要と、発表。以下のBBCのvideoです。
ジャストイン-イングランド:9月末から大勢の人が集まるナイトクラブやその他の会場への入場には、完全な予防接種の証明が義務付けられます。ネガティブテストはもう十分ではありません。 
 

続いてブログ In Deepに掲載されたガーディアンの転載です:
イギリスでは、人が集まる場所でコロナワクチン証明書の提示が義務付けられる
Covid vaccine certificates to be compulsory for crowded venues in England
theguardian.com 2021/07/19
イギリスのナイトクラブが 16か月ぶりに開場を許可された数時間後、ボリス・ジョンソン首相は、ワクチンパスポート制度を発表した。首相が発表した内容では、ナイトクラブなどの人が混雑する会場に入るにはワクチン接種証明が義務付けられることになる。
この首相の発言に対して、保守的な勢力とエンターテインメント部門からの即時の反発を引き起こしたが、しかし、すべての成人が二回のコロナワクチン接種を受けることになれば、 9月下旬から、イギリスでは Covidワクチン証明書が義務付けられると述べた。
「 18歳以上のすべての人たちに 9月末まで二回のワクチン接種を達成するためにも、大勢の人が集まるナイトクラブやその他の会場への入場条件として完全な予防接種の証明を義務づける行う予定です」と首相は言った。
イギリスでは、パイロットなどはワクチン接種証明の提示のかわりに陰性テストの証拠を示すことが許可されているが、今回の発表では、人の集まる場所に入るためには、彼らが二回のワクチン接種をしたことを証明しなければならない。
政府は、若者たちの間でのワクチン摂取の停滞を懸念している。イギリスの 18〜 30歳の約 35%がワクチン接種を受けていない、と首相は述べた。
ジョンソン氏は、若い人たちに直接語りかけ、「人生で最も重要な喜びや機会のいくつかは、ワクチン接種にますます依存するようになるでしょう」と述べた。

強制接種要請ですから、当然反対運動が起こりました。それが下のtweetです。そらぁ、そうだよね。あからさまな誘導策だよね。喜ばしておいて、それがやりたいなら、ワクチンを接種しなさい、と言うことです、ですから当然反対は出るでしょう。

ビデオ-COVIDワクチン接種とワクチンパスポートに抗議してロンドンのパーラメントスクエアで「私たちは一緒に立つ」と唱える抗議者たち。
 

上の記事、皆さんはどのようにお感じでしょうか。 フランスに続いてイギリスも正式に発表しました。さて、今後、どうなりますでしょうか、注意してみていきましょう。
まぁ、それにしても世界中、どこでも反対デモ起こってるようです。

7/20,    2021         弥右衛門





















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