弥右衛門の暇つぶし

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Aiが編集した画像 その2  ヴィルニウス、リトアニア

2021-01-27 21:52:02 | Aiの編集動画
Aiが編集した画像 その2  ヴィルニウス、リトアニア
昨日に続きiPadのAiが」編集してくれた映像に、少し手を加えてバルト三国の一国、リトアニア、ヴィルニウスの映像を投稿します。このバルト三国、フィンランドの南、バルト海に面した国々ですが、リトアニアは一番南に位置し、ポーランド、ベラルーシ、ラトビアと国境を接する、旧ソビエト圏の国です。三国とも人口2-3百万人の小国ですが、各国首都の中に旧市街があり中世の趣が色濃く残ってます。
私はラトビアの首都リガからバスでヴィルニウスに入りましたが、ビジネスクラスがあり快適な移動でした。引き続きワルシャワまでもバス移動でしたが、道路工事の為大幅な遅延到着でした(どこも同じです)。ヨーロッパ内の移動は時間があればバス移動が経済的で、車窓からリアルな景色を楽しめるので、最高です。

さて、昨日に続き少しコロナの話です。感染者の数が多めに推移してます。メディア連日誇張して、恐怖を煽る報道してますが、例年インフルエンザに比較して死者数、感染者数も大雑把に半分以下の数字です。そしてこの感染者数増加は季節性のものであるとの報告があります。米国、ゴールドマンサックスの顧客向けの情報誌によると、気温が7度から2度cになるとウイリスが安定化して、感染がピークになるようです。3月になり気温が上がるまでは収まらないとのことです。予防薬がないので打つ手なし(ワクチンは未だ100%安全、効力があるとの証明なし)、自己免疫を高める努力以外に対策はないようです。

貼り付け開始: 先日、アメリカの金融系企業ゴールドマンサックスの国際投資調査部が、
「通常のコロナウイルスについての気温と感染流行の関係」
を詳細に調査し、コロナウイルスが、「気温との間に著しい負の相関関係がある」ことを発表していました。
この「気温との負の相関関係」ということは、つまり、
「気温が低くなるほど、流行は拡大する」
という単純な結論なんですが、ゴールドマンサックスのグラフを見ますと、「来年の 1月2 月あたりにかけて予想以上に感染事例が増加する」可能性があることがわかります。
今回のゴールドマンサックスの調査結果のデータはいろいろとあり、難しいものも多いのですが、もっともわかりやすいのが以下のグラフです。アメリカ CDC (疾病予防管理センター)のデータから作成したもので、2016年から 2019年までの「通常のコロナウイルス」の流行の推移を示したものです。
気温の変化とコロナウイルスの感染者数の推移

米国CDCの資料ですので間違いないと思いますが、暫く収まりそうもないようです。


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