yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

正当防衛と挑発行為の違い

2018年12月28日 | 国際・政治

《レーザー照射問題》
安倍支持者が「言うべきことは言っていかないと」と言っていたが、
「言うべきことは言う」ということと「相手のメンツをつぶす」ということは全く違う。

前者は「正当防衛」だが、
後者は「挑発行為」の類。

安倍内閣は証拠を持っており、それを28日(つまり今日)に公開予定だという。

証拠があるのなら、最初からそれを韓国側に提示し再発防止を依頼すればいいだけだよね?
この件について、わざわざメディアにリークする必要もない。

秘密裏に行うことで韓国側も「イエス」と受け入れやすいのだから。

でも、安倍内閣はそれをしなかった。

わざわざメディアにリークし騒ぐよう仕向けたのだ。

これじゃ、韓国側もなかなか受け入れられないよね。

だって安倍内閣からの悪意をひしひしと感じるもの。

つまり、安倍内閣は韓国政府のメンツをつぶそうとしているし、

韓国側にもそれは十分伝わっているということ。

こんな問題がこじれるのは、

まさに安倍内閣が韓国に対し「挑発行為」をしているからなのです。


安倍内閣に任せておいたら関係が悪くなるのは当然ですよ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 立ち上がる時が来た。 | トップ | 映画「モンスター」(シャー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国際・政治」カテゴリの最新記事