「伝鎌倉街道」なる道に行ってみた。(国分寺市)

大した目的もなく、10時15分頃に出発。

何時もの川沿いを通っていると、久米川に近づくと水が有りました。

やがて府中街道に出て、国分寺を目指します。

国分寺に到着し、「お鷹の道」を通って行く。

大して写真は撮りません（笑）

時間は11時20分だけれど、「おたカフェ」の前に来たので昼食とします。

ココで食べる予定は無かったけれど・・

空いていたし・・入店すると直ぐに４人様がご来店でした。

注文は、おたカフェ特製の「ナポリタン」、コーヒーが付いて950円。

美味しかったです。

ゆっくりと寛いでいると12時30分となってしまいました。

そして、お目当てのココへ行きました。

「伝鎌倉街道」は・・・「鎌倉時代に山を切り開いて作られた古道で、幕府所在地である鎌倉と各地を結び、周辺諸国の武士集団や物資を運ぶ幹線道路として整備されました。鎌倉街道という名前は近世になってから使われだしたという。当時は武蔵国内を通る主要道路を上の道、中の道、下の道と呼んでいました。現在の鎌倉街道は、鎌倉時代の前から整備されていた幹線道路・東山道と重なる上の道がそれにあたります。」

この区間だけが保存されている。

この切り通しの左右には「伝承応寺跡」。

「尼寺北方の塚」がある。

その先には「武蔵国分尼寺跡」がある。

その後は府中界隈を徘徊・・無駄に走ります。（笑）

もう用事もないので帰ります。

府中街道を走って、ココを見学と思ったら工事中で暫くは休館らしい。

　　　

ほぼ、来た道を通って自宅着13時58分。

本日、少し無駄走りして40.52ｋｍ。（笑）

結局は「昼飯ポタ」でした。