しかし、今日の最高気温は37℃となるようですが・・・
これでは自転車は無理です!!
では、猛暑になる前に・・・
9時15分となり「散歩」とします。
大して行く所が無いので「蓮池」に来る。
「カワセミ&ハス」のコラボ を撮るカメラマンが数人来ている。
では退散します。
何時もと違う道を、「オニユリ」や「クチナシ」を見つつ歩く。
街路樹の「百日紅」も咲き始めている。
この界隈は高台(崖線)となっており、眺めも良い。
こんな天気だが、「スカイツリー」も見えた。
歩いて、勝手知ったる場所の「オニユリ」を見て行こう。
良く咲いています。
更に川沿いに歩いて行く。
遠くですが水面近くに「カワセミ♀」が止まっている。
残念なことに逆光なので、撮れるか?
こんな表情しているが、良く撮れませんね。
その先には「♂」が居ました。
これは「ヒメヒオウギズイセン」です。
また「キンシバイ」が咲き出している。
また「オニユリ」発見!
真っ盛りですね。
日差しが無かったので、楽に歩けたような?
しかし、気のせいかも・・・
今日の一曲(以前紹介しています)
さだまさし作詞(詩)作曲、「つゆのあとさき」は、アルバム「風見鶏」に収録されている楽曲で、1977年7月にリリースされた。(作詞・作曲:さだまさし)
別れる女性に最後の誠意を見せる男性の心境をうたった歌。
歌詩中に「今日は君の卒業式」とあるが、タイトルにもあるように梅雨の季節の歌であり、別れを比喩的に「卒業」と表現したものである。
また、歌詩中に「もう制服はいらない」とあることから、時期設定は3月の卒業シーズンであると素直に解釈することもできる。
となると、この中で「梅雨」と表現したものは・・・無理やり解釈すると、「女性の泪」の比喩なのでは?
タイトルは永井荷風の小説『つゆのあとさき』から採られたが、歌詩と小説とには関連はない。
正に、美しいメロディと素晴らしい歌詞(詩)があいまった名曲です。
♪ 一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて 少しだけ泪を散らして
さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて 折からの風に少し 心の代わりに髪揺らして・・・
サビの部分である ♪ つゆのあとさきの トパーズ色の風は 遠ざかる君のあとをかけぬける~
にもあるように、「トパース色の風」は、長崎を吹く黄砂の風を表現しているらしい。(宝石のトパーズの多くは黄色)
黄砂と言えば「春」なので、時期設定は卒業シーズンなのか?
これでは、時期設定は不明ですね(笑)
つゆのあとさき/さだまさし