晴れた休日は自転車に乗って! (akio)

古希も過ぎた爺の「気楽な自転車散歩」やチョット頑張った「サイクリング」の備忘録(ボケ防止かな?)

散歩道はオニユリ・カワセミ(2024/7/9)

2024年07月09日 19時05分42秒 | 音楽

今日の「」、曇り です!

しかし、今日の最高気温37℃となるようですが・・・

これでは自転車無理です!!


では、猛暑になる前に・・・

9時15分となり「散歩」とします。

大して行く所が無いので「蓮池」に来る。

カワセミハス」のコラボ  を撮るカメラマンが数人来ている。

では退散します。

何時もと違う道を、「オニユリ」や「クチナシ」を見つつ歩く。

街路樹の「百日紅」も咲き始めている。

暫し歩くと「公園 がある。

この界隈は高台崖線)となっており、眺めも良い。

こんな天気だが、「スカイツリー」も見えた。

歩いて、勝手知ったる場所の「オニユリ」を見て行こう。

良く咲いています。

更に川沿いに歩いて行く。

遠くですが水面近くに「カワセミ♀」が止まっている。

残念なことに逆光なので、撮れるか?

こんな表情しているが、良く撮れませんね。

その先には「」が居ました。

これは「ヒメヒオウギズイセン」です。

また「キンシバイ」が咲き出している。

また「オニユリ」発見!

真っ盛りですね。

暫し歩いて帰還、 13,039歩 9.13㎞ だった。

日差しが無かったので、楽に歩けたような? 

しかし、気のせいかも・・・

何気に今(19時前)、空を見たら 」が架かっていた。 



今日の一曲(以前紹介しています)

さだまさし作詞(詩)作曲、「つゆのあとさき」は、アルバム「風見鶏」に収録されている楽曲で、1977年7月にリリースされた。(作詞・作曲:さだまさし)

別れる女性に最後の誠意を見せる男性の心境をうたった歌。

歌詩中に「今日は君の卒業式」とあるが、タイトルにもあるように梅雨の季節の歌であり、別れを比喩的に「卒業」と表現したものである。

また、歌詩中に「もう制服はいらない」とあることから、時期設定は3月の卒業シーズンであると素直に解釈することもできる。

となると、この中で「梅雨」と表現したものは・・・無理やり解釈すると、「女性の泪」の比喩なのでは?

タイトルは永井荷風の小説『つゆのあとさき』から採られたが、歌詩と小説とには関連はない。

正に、美しいメロディと素晴らしい歌詞(詩)があいまった名曲です。

 

 一人歩きを始める 今日は君の卒業式 僕の扉を開けて 少しだけ泪を散らして
さよならと僕が書いた 卒業証書を抱いて 折からの風に少し 心の代わりに髪揺らして・・・

サビの部分である ♪ つゆのあとさきの トパーズ色の風は 遠ざかる君のあとをかけぬける~

にもあるように、「トパース色の風」は、長崎を吹く黄砂の風を表現しているらしい。(宝石のトパーズの多くは黄色

黄砂と言えば「」なので、時期設定は卒業シーズンなのか?

これでは、時期設定は不明ですね(笑)

 

つゆのあとさき/さだまさし

 

コメント (6)
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