
Richard H.Kirk - Virtual State [ 1994,UK ]
Mar.19 ( Wed ) 中日
職場の休憩時間、ランチにチキンのオーブン焼きを食べてきて、アイスコーヒーを購入しマイデスクへと。
寒の戻りの東京です。
では、Richard H.Kirkの実践の場所を聴きましょう、イェイ
1. November X Ray Mexico
先ずは、明るいアトモスフィアなるアンビエント・テクノから始まりますね(*'▽')
而してG3NXMと言うコールサインの局が交信するサンプリングが浮遊しますね。ナンバーから察するにWPX SSBかな?僕も音楽の次の趣味が無線ゆえ、楽しく聴いております。ただ僕の好きなのはSSBよりCW(モールス通信)ですが、そちらのエクリはKraftwerkやCEなど多数ありますね。
2. Frequency Band
おおっ! #Frequency Band
周波数帯か、これも無線用語ですね。僕の好きなバンドは3.5と28MHz帯です。
3. Come
おおっ! #Come きったー!
これはテクノらしいテクノが展開されていますね。アンビエント感も漂う良好なアンビエント・テクノであります。浮遊感が素晴らしいです、
4. Freezone
これはカキコキとメリハリと輪郭のクッキリしたテクノが疾走しております。良い海苔だ。hey ! Richard H. Kirkにのって、dance ヾ(^ー^)ゞダンス
5. Clandestine Transmission
次いでは、再びNovember X ray Mexicoが浮上したり、ミニマルな音韻世界を味わえますね。
Good taste !
6. The Feeling (Of Warmth & Beauty)
さて中盤戦に。浮遊するアンビエント・テクノが綺麗な一撃です。
テクノの巨大な火柱が吹きあがる!ブレンディがいい味です。
7. Velodrome
これはメリハリのあるテクノがズンズンと進撃していますね。
流石にテクノの鬼才=Richard H.Kirkの作品だけありますね。
8. Soul Catcher
これはインダストリアルする音韻群がチャームポイントなるテクノが奏でられております。良い「音」だ。
9. Worldwar Three
さあラストスパートだ。これは核戦争勃発の危機に警鐘を鳴らす一撃です。
スターリンの末裔=プーチンの戦争を打ち砕け!
はてここらでM アーモンドチョコレートを食べましょう、ケロちゃんコロちゃん、ポリポリ、チョコボール美味しいね、うーん、おいちい おいちい(゚▽^)
ピクチャ:ケロちゃんコロちゃん
10. Lagoon West
さて宴もたけなわですが、いよいよラストと相成ります。明るくて分かりやすいテクノが提示されています。その音韻を傾聴しておりますと、フワフワとしたアンビエント感が素晴らしく、リスナーを夢の世界へ誘いつつ、アンビエント・テクノが進撃し、周波数帯がぴったりと同調して終焉を迎えます。
★★★★
以上、故Richard H.Kirkのパロールでしたあ。これは小さいお子さんにも人気ですね。テクノ系の好きな方へオススメでしょう。
さて歯磨きして、午後の業務をサクサク捌いていこう。
JL1UTS Nick ( ^-^
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