M.B.-Endometrio [1982,Italy]
昨日土曜の夜９時から、RadioのContestに参加中。此処に来て呼ばれなくなったし、疲弊してきたので、休憩を取り、Calpis Sodaとお菓子を持って、久しぶりにM.B.氏の初期作品を聞きながら休むこととする。
A. Primo Ciclo (Anatomico) Endometrio (1980)
うん、発表後既に３０年overの故にか、古色蒼然とした、腐食系インダストリアルがエクスパンドしていますね( ・∀・)
１９８０年代当時は多分良かれ、と思い聞いていたと思いますが、いま、評価ががっくりと落ちてしまうなあ。
「国家戦略特区の設置をこな微塵に粉砕せよ！！」
いま、日帝・安部政権は「成長戦略」を枢軸とし、「世界一企業が活動しやすい国にする」とか喚き散らし、外国資本を呼び込み労働諸規制の緩和を何が何でも実現しようと蠢いている。国内産業の空洞化進行の故に、円安誘導にもかかわらず、貿易収支は空前の赤字になり、また株価も頭打ちだ。安部等は「賃金上昇」を必死に叫ぶものの、消費税増税や物価の高騰によって、実質賃金は低下しつづけている。こうして、国内消費は低迷し、労働者人民は更に貧困化を強制されている。アベノミクスの破綻が明白になるり怯えているのが安部本人だ。だが、やつらは、更なる消費増税（１０％！）を画策し、公的年金積立金の株式運用に血道をあげている。
このかんの、国家戦略特区のシンポジウムで竹中は「日本の正社員が世界で最も守られており、非正規を搾取している。岩盤規制を壊せ」とわれわれ、正社員に憎悪をむきだしにしている。こんにち独占資本家どもの要求に応え、安部政権は戦略特区の設置に突進している。
それだけではない。正規社員に対し、労働時間規制を撤廃して、「残業代ゼロ」や地域限定社員への置き換えをも策動しているのだ。しかし連合・全労連既成指導部は、先述も弱弱しく、来る選挙戦のカンパニアに軸をおいている。
全ての労働者・市民・青年の皆さん！ われわれ、革命的・良心的労働者階級は、既成指導部の腐敗を乗り越えて、労働者保護の撤廃や、国家戦略特区の設置を絶対許さず、断固とした反対運動を左翼的に闘おうではないか！！
B. Secondo Ciclo (Fisiologico) Endometrio (1981)
Ｂ面に移行し、だがコンストラクシオンはＡと然程の差異はないですね。
まあ、少々スピーディーに進行してはいますが。
はて、ここらで「Ｍ 生クリームどら焼き 北海道かぼちゃ」をたべますか、うーん、やはり餡の方が好きだがたまにはかぼちゃもままあ美味しいかな？ コロちゃん、ぱくぱく、
まあまあ おいちい おいちい （＾▽＾）
うーん、無線は夜９時までやる気はないな。
12:30から戻って、１８時コロまでやって終わりとしましょう。
で、M.B,のambient的industrialはまだ展開しておる。
なんつーか、退屈... まあ、BGMにはいいかもね。
で、後半少々爆音的エクリが浮上してきますね。はい、途中で終わりとしますか。
★★★
初出は１９８２年。自主レーベル・リリース。まあ、好きな方は聞きなおすでしょうが。
さて、そろそろlunchにし、ゆるめるモ！を聞いて気分を転換し、今しばらく無線をやっかあ。
JL1DX Nick
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