LYOTO MUSIC-1AE 労働運動の力で革命を起こそう！

LYOTO MUSIC-1AE 1984 Aquilifer Sodality




　台風が縦断するかのように予報されていたが、当地では好天である。で、土日のインダストリアル・ノイズ系てことでスペシャルブレンドを飲みながら、LYOTO MUSICを聴くとする。

　[A]「Untitled」
　このユニットはー、MauthausenのゾッポとSwastika Kommandoの作品で、いかにもそれらしく何かを切り裂くようななかなか強力な高周波音群のアタックです♪♪
　Aquilifer Sodalityリリースのゆえに８０年代には日本でもそれなりに出回っていましたあ( ・∀・)
　なおUPしたカバーアートは白ですが、実際はピンクの方が多く出回っています。
　時に単調なリズムボックスが出現しますが、直ぐ消えます♪♪
　過激さの度合いはWhitehouseなんかの何十倍も凄いですねえ( ・∀・)ノ
意外と環境音楽的ファクターもありますから、読書のBGMにもいいかもしれません。私はこれ、５年ぶりぐらいに聴いています♪♪
　まあ、そんな調子で[A]が終わります( ・∀・)

　[B]「Untitled」
　今の日帝権力者どもの崩壊は、ロシア革命前夜に似ているのではないだろうか。
　レーニンは、第一次大戦勃発後の世界情勢について、「政治的危機は現にある。一つとして、明日に確信を持っている政府はない。あらゆる政府は噴火山上に生きている。」と分析した。今や同じような革命情勢に日本でも世界中が直面している、と言える。

　ところで、[B]に入り過激さは更に増し、超高周波音響群の攻撃と共に、時に絶叫したりしています( ´∀`)　このアルバムの特徴としてその超高周波音響群が金属質な感触ってところでしょうか？
　とろ～りクリームプリンでも食べましょう（＾▽＾）

　この手の作品の最大の短所は、同じような展開で２０分程繰り広げられるので、途中で飽きる、と言う点にありましょう。
　やはり鑑賞するより何かのBGM的にかけるのがよろしいかと。

　来週は、先ず２５日に有給をとることにしたので週３日労働となります（＾▽＾）

　★★★

　なかなか強力な『音響』でしたが、途中で飽きましたあ( ・∀・)
　さて、身支度を整えて出かけましょう。

　　自宅書斎にて　[y27dx]
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