YとYの日々

Yuyuの日々の出来事と、時より登場するYoyoの交換日記のようなブログです

またしてもクマの巣穴に入っちゃいました!

2020-02-20 16:02:26 | 鳥 と 生き物 たち
高徳鉱山跡の廃坑の一つに入りました。

この廃坑は2度目になりますが、初回は入り口から少し覗いただけでした。

今回は行けるとこまで行ってみようと思います。


前に別の廃坑に入った時にクマの足跡を見つけたので、今回は5Wの強力ライトとそして最悪の場合に備えて、対クマさん用の化学兵器及び狩猟用のナイフを持参しました。


地面が粘土となりましたが、何も足跡は残っていません。


粘土の凹凸が変化に富んでいるので慎重に進みます。


ここで小動物の足跡を見つけました。


何だタヌキか!


足跡は奥まで続いています。


でもなあ・・・
タヌキって、こんな広い洞窟に住む?
それにしても丸っこくてプクプクしてて赤ちゃんみたい。

あれ!
入り口には足跡が無かったのに、なぜ奥にあるの?????
て、ことは、も・し・か・して・・・

やはりお母さんがいたのですね〜



どうやら、この奥で親子で暮らしているようです。

これまでの経験から、入り口の足跡を見つけ、すぐに引き返せば襲われないことが分かっています。

もしも知らずに奥まで入って、追い詰められたクマが死に物狂いで襲ってきたら・・・
窮鼠猫を噛む、窮熊に噛れたら・・・
ああ、恐ろしや恐ろしや

クマさんって、かなり狭い範囲に密集して冬眠することから、他の廃坑も危険ですね。
特に足跡が残らないような岩の洞窟は避けたほうがよさそうです。

大人になったY少年、かなり限度をわきまえるようになりましたとサ



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日光 愛宕神社のイノシシ像たち・その6

2020-02-20 08:43:06 | yoyoの日々
日光にある愛宕神社のイノシシ像、ついに6番目を見つけました。

しかし、ここは閉ざされた空間になるので一筋縄ではいきませんでした。

この存在を知ったのは、中鉢屋町のイノシシ像に設置された日光教育委員会の説明文に「安川町の御堂山山中」にもイノシシ像があると記載されていたからです。

しかし、安川町というのは狭い町であり山中ではありません。
また御堂山という地名も存在しません。
はたして、輪王寺によって復元された田母沢にある妙道院の鬼門とは?

そこで目星をつけたのが釈迦堂です。


ここは徳川三代の重臣達の墓地となっています。


そこで休館日にyuyuさんと訪れてみました。


釈迦堂の裏にまわると古い石段がありました。


この山中には、幾つかの神社があります。


この石柱には対になった猿が彫られています。


宝永と記されているので1700年頃のものです。


この祠には厳重な鍵がかけられているので、かなり大切にされているようです。


こちらの碑には文化と記されてあるので1800年ころのものになります。


これらの神社の裏手の登り口を探してみました。


しかし、この岩山を登るような参道はあり得ません。


この山では、すでに伐採された杉と新たに植林された杉が混在していることから、その過程で参道が消滅してしまったようです。


獣道はあります。

その跡を辿っても、シカさんが愛宕参りをしているとは思えません。

そこで、教育委員会に行って場所を教えてもらうことにしました。

で、一言。
「ああ、そこは地図にはない場所です」
どうやら、番地がないので特定できないようです。
「輪王寺の大猷院の林道から行くことができます」というアドバイスをもらいました。

道路の左側が安川町です。

そして右側の山中にイノシシがいるはずなのですが・・・

そうだ!
愛宕神社を探すコツは石段を見つけることだ。
ということで、再度チャレンジすることにしました。

つづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月20日 休館日の次の日

2020-02-20 08:09:28 | 今日の東照温泉
今日は一日曇りの予報でしたけれど。。。

AM7:08





内風呂の天井からも明るい光が差し込んでいました


今年は閏年、2月はあと9日一日多いとはいえ
〝1月行く、2月は逃げる、3月は去る〟
年明けから3月までの間ってとても過ぎるのが早く感じます。。。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする