思わぬ所でのコスモスの花
コスモスの花が好きだった。 好きだったというより、物心ついてからしばしの間、知って...
当て字
世の中、当て字がたくさん出まわっている。 人の名前ならいざ知らず、一般表記で使う場合は、時としてイヤだなと思える場合がある。 短歌の世界でよく目にするのが「夫」だ。 「...
ヒトカラで「秋の川越」を
先日久しぶりに一人カラオケに行った。その中の一曲に、川越の新しい歌を歌った。秋の歌で何か目新しいのはないか。 瞬間「そうだ、川越の秋の歌がある」と思い出したのがきっかけ。 秋...
現の証拠が今年はどこへ
わが家にある赤い可愛い花といえば、昨年咲いていたのでは、縷紅草、ミニバラ、ペラルゴ...
秋刀魚の秋
サンマの値がここのところいくらか下がってきた。 というよりも、そろそろ終わりだなと感じるようになってきた。毎年、このことの繰り返しになっている。昔のように底値になる前に、その...
安曇野のあの店
8月のある暑い日に、久しぶりにその友人から電話があった。 まもなく9月だね。秋が来るんだなあとか、やたらと前置きが多い。 これは何かあるなと察したが、途中から急に長野愛知方面...
こよなく愛された萩
秋の七草を代表する花。 9~10月にかけて紅茶色や白の蝶形の花をたくさんつける花。 ...
令和の酒を飲んでます
令和のこころ 明治から大正へそして 昭和に生まれ平成を生き令和を迎えた 私たち 令和を迎えるこころは新年を迎えるこころと同じだっただろうか カウントダウンや記念イベン...