30日深夜に発生した建物火災、第3出動になり、我々も出場しました。
住宅地で水利が少なく、新しいホースラインは無理だったため、ホースは現着時の6線のまま消火活動。
我々第3中隊は、各消火活動ポイントへの投光器の設置活動を行い、消火活動のサポートをおこないました。
今回、風もなく雨模様だったので周辺住宅への延焼はありませんでしたが、もし風があったらどうなっていたか。
今回の現場で感じたことは、水利の限界。
今後は水槽車の配備も必要になると感じました。
水槽車は災害時に給水車にもなります。
水利の無い場所、消火活動の困難な場所を想定し、それに対する対応を考えなければなりません。
また、団員についても、放水活動をしているのにヘルメットを被っていない、素手で活動を行っている団員等、危機管理の甘い団員が見受けられました。
その辺も本部から部長達、部長達から団員への徹底指導が必要かと思いました。
部長は、自分の部の団員を、誰1人ケガをさせることなく火災災害現場から、家族の元へ帰す義務があります。
本部員もそうです。
そういった意識をしっかりと持って活動してほしいです。
住宅地で水利が少なく、新しいホースラインは無理だったため、ホースは現着時の6線のまま消火活動。
我々第3中隊は、各消火活動ポイントへの投光器の設置活動を行い、消火活動のサポートをおこないました。
今回、風もなく雨模様だったので周辺住宅への延焼はありませんでしたが、もし風があったらどうなっていたか。
今回の現場で感じたことは、水利の限界。
今後は水槽車の配備も必要になると感じました。
水槽車は災害時に給水車にもなります。
水利の無い場所、消火活動の困難な場所を想定し、それに対する対応を考えなければなりません。
また、団員についても、放水活動をしているのにヘルメットを被っていない、素手で活動を行っている団員等、危機管理の甘い団員が見受けられました。
その辺も本部から部長達、部長達から団員への徹底指導が必要かと思いました。
部長は、自分の部の団員を、誰1人ケガをさせることなく火災災害現場から、家族の元へ帰す義務があります。
本部員もそうです。
そういった意識をしっかりと持って活動してほしいです。
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