昨日の神宮寺建物火災に出場した、全ての消防団員のみなさん、延焼との闘い、火元での消火活動、長時間に渡りお疲れ様でしたm(__)m💦
第一報が神宮寺、第一出場であり、管轄外なのでらやんわりしておりましたが、程なく第二出場になり、強風だったため、慌てて身支度をして、防火服を羽織りキコへ急ぎ、本部仲間と地元消防団へ連絡を回し、消防車に飛び乗り現場ふへ急行しました。
そちらの本部の仲間と合流して指示を仰ぎ、駆けつけた仲間と延焼を抑えるための放水を開始。
私は本部員として火元へ情報収集に走り、途中、不安げに様子を見守る近隣住民の方々に、風が強くて延焼しているので、回りをきにしてもらって、火の粉や煙を確認したらすぐに伝えて下さい❗と話しながら火元へ向かい情報収集し、駆けつけた地元消防団の他の部へ指示を出し、手の空いている団員はトビを持って消火活動の邪魔になる火元の瓦礫撤去に協力してもらいました。
日が暮れる前に鎮火出来てよかったと思います。
いつも他中隊のみなさんには、地元の火災の時に助けて頂いているので、我々も管轄外でも、基本隣接している地域や昨日の火災の様に第二出場がかかった場会はお手伝いに出場します。
昨あと少しで私も本部員を退きます。
火災が起こらないことを願います。
そして、団員へ戻っても、本部員であろうと、団員であろうと、結局やることは一緒だなと昨日の火災で改めて思いました。
本部員、団員肩書きは関係なく、私は私の責務を全うし、地元中隊の団員達を誰1人ケガをさせることなく、家に返す。
それだけは変わりません。
長丁場、お疲れ様でしたm(__)m