拳四朗は泥酔事件後、やっと防衛戦を果たし、無事にV8を達成した。
判定ではあったが、3ー0の圧勝。
しかし、拳四朗の実力ならば、KO出来なかったのは不本意であったのではないだろうか。
そして、比嘉は東洋太平洋のベルト奪取に失敗し、世界がまた遠退いた形になった。
試合内容もよくなかった。
井上尚弥とのエキシビジョンはやはり、井上尚弥に遊ばれただけだったか💦
しかし、確かに比嘉はいいボクサーであることは間違いないと個人的には思っている。
あの計量ミスさえなければ、階級を上げるか、キチンと減量が出来ていればきっとキャリアを積み上げられていたと思う。
たらればの話しになってしまうが。
なので、この敗戦に腐らず、次を目指して、その先の世界をもう一度取ってほしい。
なんなら、天心とやるのも面白いかも🎵
井岡の薬物疑惑。
ドーピング検査で陽性、大麻成分が出たと言う。
しかし、捜査打ちきりで嫌疑は晴れたとの結果のようだ。
うっかり、チャンピオン剥奪か❗️❓️と思ったが、大事にならずにこのまま終わりそうだ。
ネットを見てみると、刺青を入れた頃から態度が変わったとあるが、自分は井岡の遅い反抗期だろうと推測する。
井岡は父親と2階級制覇チャンピオンの叔父井岡ひろきの元で優等生としてボクシングをやってきて、立派なチャンピオンだった。しかし、最初の結婚で父親との関係が壊れ、ボクシングへの気持ちも離れ、迷走が始まった。
それでも、復帰した彼はしっかりと結果を残し、やはり、超一級のテクを持つボクサーだった。
これからの活躍も当然期待できる。
彼は今、いい子ちゃんだった自分から脱皮して、新しい自分になった。
言ってみたら、“今日から俺は❗️”
みなさんにも、思春期にそんな時期があったのでは❗️❓️
なので、今の井岡にガタガタ言わずに見守るべきではないだろうか❗️❓️
結果をしっかり出して、チャンピオンらしい振る舞いはしてほしい。
