操法大会やら、関西同行やら忙しくて、久しぶりに練習に参加しました(^-^;
昨日の練習では、嬉しいことがありました(^-^)
保育園からやっていたMちゃん。
小学一年生になっても、初心者クラスで練習していたのですが、昨日突然“あっちでやりたい”と、上級生の練習を指差して言いました。
ただ、Mちゃん、気持ちにまだまだムラがあり、練習を抜けたり泣いちゃったり…
しかしながら、やるなら子供でも、責任と覚悟を持って欲しいと思い、“向こうでやってもいいけど、やるならいつもみたいに途中で抜けられないよ。最後まで出来るならやってもいいよ。どうする⁉決めるのはMだよ。”
と、話しました。
すると、“やる❗”
との返事。
二人で監督にお願いに行き、Mは上の練習に参加しました。
初心者クラスを見ながら、気にしてみていましたが、監督も気を使ってくれて、女子に預けてくれました(^-^)
そして、練習終了後、自分の所に走って来て、“先生、最後まで泣かないで出来たよ❗”と、嬉しそうに報告に来てくれました。
“偉かったね🎵頑張ったね🎵”
と、頭をなでて、ギュッとしてあげました(^-^)
指導者の端くれとして、子供達の成長を間近で見られるのは嬉しい限りです。
これからも、子供達に寄り添う存在でありたいです。