韓国の船舶事故に思う事

韓国の船舶事故、船長の責任放棄がどうなの!?

と、思います。


トップが下の事をほっぽらかして、我先にでは…(-_-;)

トップたる資格がありません。

自分も、消防団の部長、分団長、副中隊長と、それなりに、組織の上に立って来ていますが、自分の中で戒めにしている言葉があります。

映画の題名は忘れてしまいましたが、メル・ギブソンが主演したベトナム戦争の映画で、メル・ギブソンが、小隊の隊長をやっており、確か、オープニングとエンディングで言った言葉で、

“私はいつも、誰よりも先に戦場に降り立ち、誰よりも後に戦場を去る”

ヘリコプターで、戦場に来たときに、先に降りて、周りの安全を確認してから部下を降ろし、去るときは、部下を全員ヘリコプターに乗せてから自分が乗る。

トップとは、常にこうあるべきでは、と思っているし、自分はこうなろうと、常々思って行動しています。

トップでふんぞり返ってるやつは、アホです。

常に、下に寄り添っている存在でいたいです。

田んぼに、操法

田んぼ仕事が始まりました(^-^;

体、キツキツです…(-_-;)

田植えが終わる、GW迄は忙しく、体が辛い日々が続きます…

加えて、今月末から、操法大会の練習も始まります!!

なもんで、毎年のごとく、なかなか柔協の練習に参加出来なくなってしまいます(>_<)！

落ち着いたら、また、顔を出しますので、みなさん、よろしくお願いいたしますm(__)m

次男は土曜日、行けるときには参加させます。

重ね重ね、よろしくお願いいたしますm(__)m

次男の柔道について

次男も、中学校に入学し、早速柔道協会の仲間達と部活の練習に参加しております。

毎日、いい笑顔で、楽しそうに部活の話をする次男を見て、地元の中学校には行かずに、柔道部のある隣の中学校に進学した彼の選択は良かったんだと、改めて思います(^-^)。

そして、柔道に関しては、三才から小学校卒業まで彼の柔道を見て来ましたが、色々ありました…

何とか強くしてやりたいと、練習前に自主練習をしたり、毎回大会でベストエイト止まりだったり、やっと良くなってきた!!と、思った矢先、震災で一ヶ月練習出来ずに、再開したら、次男の柔道がガタガタになっていて、そのスランプから立ち直るため、また基礎からやり直したり、大会でケガをして、二週間練習出来ないときも、ノートを持たせて、練習に連れていき、気がついた事をノートに書かせたり、これは、効果がありました。ケガの巧妙というやつで、モチベーションを切らさず練習に復帰出来ました。
極めつけは、五年生の頃に監督に二度怒られ、さすがに自分が怒らなくてはダメだと、彼をボコボコにして、柔道辞めろッ!!と、言ったことかな。


それから、さすがに彼の態度も変わり、六年生になり、大学生のO君が来てくれる様になってから、劇的に柔道に対する姿勢が変わりました。

見ろと言っても、見なかった全日本や、国際大会のテレビを自発的に見るようになったり、自分の試合のビデオを見ながら、意見を求めてきたり、YouTubeで過去のオリンピックの映像を見たり…

彼の柔道に関しては、ほとんどを監督や、他の先生方にお任せしていました。

ちょっとしたことは、練習中に注意したりしていましたが、スタイルや技に関しては、次男にも、よく監督の言うことを聞くように言っていました。

先日も、合同練習で、メダリストの平岡さんが講師としていらっしゃったそうで、次男が、“平岡さんが言ってた基本と、柔道協会で教わった基本が一緒だった”と。


間違ったことは、教えねーよ!!

と、言いましたが(^-^;

何はともあれ、ここまで次男を育ててくれた、旭柔道協会、Z先生、監督はじめ、先生方に感謝します。

改めて、ありがとうございました。


そして、これからも次男をよろしくお願いいたします。


次男が、ついに自分の手を離れて、彼が自分の柔道の道を自分で歩き出しました。

彼の柔道人生に幸多からんことを!!