だんごに恋したっ!~紀州釣りを貪る女のつぶやき~

あづい・・・脳みそトロけそぅ・・・

10/12田尻で奇跡の2枚♪

2005年10月13日 | 紀州釣り珍道中

10月12日水曜日 田尻
 

今日も昼から出発
着いてみるとガラガラ
誰もいない海。。。

そういえば今日は長潮?らしい。
よー分からんけど、
私はチヌと潮は関係ない様な気がする。
海にチヌさえいれば釣れるんじゃないか?

潮の悪い日も海の底で
ボラと一緒に日本酒でも飲みながら

ちぬ:「今日はエラい静かですねー」
ぼら:「ちょっと客引きでもしてきましょか?」
ちぬ:「おー!ええなぁ♪ちょっと見せてーな」

とか言いながらボラは海面で跳ね、チヌは高みの見物。。
そんなふてぶてしさをチヌには感じる。
潮が悪い時でも〝運〟さえあれば釣れそうな。。

全くなんの根拠もなく
当然なんの説得力もなく、力説してみた


いつもならふにゃ太郎から始める所だが
私がむちゅとケンカしてしまったので
私から始めさせてくれた

風が強く全然棚も合わず苦労する
途中でふにゃ太郎が見に来てくれて
棚を調整してくれる

するとその瞬間!!


チヌちゃんGET


まさしく『夫婦の共同作業』だった

さすが ふにゃ太郎・・

強風の中一人っきりで続行
ウキを変えたので当たりが取れるかな。。

ギャラリーの地元のおっちゃんが来て喋る
すると当たりが!!
アワせると・・乗ったーっ!!

おっちゃんと「ボラちゃうか~?」と言い合う
今日も午前中みんなボラに悩まされてたらしいのだ
確かにウロコが散乱してたナ

・・が

チヌちゃんでした 
しかも良型 


でふにゃ太郎に連絡すると
見に来てくれたので交替

いや~びっくりしたけど嬉しかった


帰りにお好み焼きを食べて祝杯
あー ビール最高
もっと飲みたかったけど2杯でやめといて
ビールサーバーを買って帰り、
家でたっぷり飲みました 
 













10/9塩津DEチヌ&キビレちゃん

2005年10月13日 | 紀州釣り珍道中

10月9日 塩津


昼前からの遅めの釣行
塩津に着くと予想通りの人・人・人!
入れる場所がない位の人だかりである。
が、丁度知り合いの地元釣り会のおにーやんが
撤収されるところだったので入れた 

いつも通りふにゃ太郎から始める
コレは何故かと申すと
私は棚の設定がまだ全くできないからである 

むちゅと遊びながら見学
右横の紀州釣りの兄さんはバンバン釣っている
すでに4~5枚は釣ってるではないか!
左横にも紀州釣り師が。
(後に前回塩津で私がチヌをあげた際に
手伝って下さった方だと判明する気づけよっ私

数時間後 ふにゃ太郎と選手交替
「交替で子守して釣りしてんの?偉いなぁ」
と隣のおじちゃんに褒められる。
「偉い」かどーかはかなりビミョ~であるが
嫌がらず子供を見てくれるふにゃ太郎と
泣きもせず遊んでくれるむちゅは偉いと思う

何故か交替した瞬間から強風が吹き荒れる
ふにゃ太郎の祟りか!?
投げても糸がふいてしまう・・
棚もどんどん変わって行ってる様だ・・
で駐車場にいるふにゃ太郎の指示を受け
棚を変えながら投げる
浮き止めをイジってると足元の貝にハリスが引っかかる
左隣のおじちゃんが又助けてくれる
彼のアダナは『ジェントルマン』に決定だ

今までだとパニックになってたが黙々と投げ続ける
「やっと糸フケせんと投げれたなぁ」
「両隣釣れてるからおコボレが来たりして
とか思ってた瞬間、キレイな当たりがっ!!!
「アワしてみよーっと
とアワすと何やら手ごたえを感じる・・
エッチラホッチラ手繰り寄せてみると・・

 

チヌちゃんだ



すぐさまジェントルマンがタモで掬ってくれる
「上手に釣ったから針も綺麗にかかってるね」
という、とってもジェントルな褒め言葉を添えて

マヌケな私は今回も


「ウソみたーい
「やったー!やったー!」



とか言い続けていた・・・
すんません・・
まだ釣れ慣れてないもんで・・

生かしておこうと思うが、
あのネットみたいなん(名前も知らない。。)の
使い方すらわからない・・
またもやで指示を受ける
ふにゃ太郎も駐車場から見ててくれたらしく
「おめでとー!!」って褒めてくれた

「さあ!再開だー!」と意気込むが
何故かリールに糸がぐちゃぐちゃに絡まっていて
それを取るのに時間がかかってしもた・・
何やってんねん、私。。

なんとか再開
「そろそろ交替せな。。」と思ってると
ウキに当たりが・・
でもチヌじゃなくって小魚系の当たりに見える・・
ちょっと待ってみるとウキが入ったのでアワす


キビレちゃんGET


ここで私は終了となりました


この場を借りてジェントルマンには
改めて御礼を言いたい

私の釣果はあなたのお陰です
できればいつも私の隣にいて下さい
本当にありがとう



右横の兄やんは
まるでチヌを飼ってるかのごとく釣ってた
すごいっ!
でもそれよりも兄やんの巨大な玉ウキが気になって、
「タマ●マみたーい」って言い続けてた
だんご妻なのでした


 むちゅときびれちゃん♪











10/2(日)祝!!チヌちゃんGET--っ!!

2005年10月03日 | 紀州釣り珍道中
10月2日(日) 塩津


朝4時出発 私達バカ夫婦の心の故郷塩津へGO

今日は天気も曇りらしくっていい感じ
(実は真夏日になる事をこの時点では知らなかった

せっかく早く出たのに段取りの悪いふにゃ太郎のお陰で
6時頃の到着

紀州釣り師はすでに4~5人いらっしゃる
でも余裕で入れそうなので ホッ


私は初めて念願のシカケ作りを体験
超上手くできた


まずはふにゃ太郎から紀州釣り開始
私はむちゅと遊びながら待機
隣のおじちゃんは既に3~4枚あげてる
かなりの腕前とみた(お前が言うなよー
地元の釣り会の方との事 さすが

数時間後 ふにゃ太郎と交替

何投目かでアタリが出る

今日の課題は

『ダンゴが割れたのを確実に分かる様になる』
『‘これは・・’と自分が思うアタリでは全て合わす』

と勝手に決めてたので
合わせてみると チャリコ(゜))<<

その後も連続でチャリコやアジが掛かる
「棚が合ってないんかな。。」
とか訳も分からず考えながら
鬼の様に投げまくる

すると
「アラっっっ!?」
って感じのアタリがーっ!
でもバリコでした

周りの皆様がタモですくってくれましたが
私はずっとバリコとチヌを間違え続けてました
「毒があるから・・ハサミ持ってるか?」
と聞かれて‘糸きりバサミ’を渡し苦笑いされた時も
「毒のあるチヌっておるんやっ!」
とびっくりしてました
他の方がハサミを隣のおじちゃんに渡して
背びれをジョキジョキ切って下さいました
そして私はようやくチヌを釣ったのではないんだ
と気づきました

皆様 ありがとうございました
私には皆様が神様に見えるとデス

気を取り直して釣り続行
すると次はボラ
「うおおおおおおーーっ」
凄い引きダゼ・・
釣り上げる事もハズす事もママならぬ私。。
隣のおじちゃんの指示を受けながら格闘
ボラさんは逃げてくれました

針だけお持ち帰りされたので付け直し
そしてまたまた投げ始めると スコン
チャリコのアタリと見分けが付かなかったが合わす
隣のおじちゃんが
「ボラか~?何や~?」
と笑いながら声をかけてくれる
「ボラやと思いますぅぅぅ」
とあくまで自分を信じない私

がーーーーっ!!
浮いてきたのは チヌ



「えぇー!夢みたーい
とかナントカ意味不明な事を叫びながら
隣のおじちゃんに針を外させつつGET


ちびチヌちゃんだったけど
狙ってアタリをとって釣れた 初めてのチヌ
車でむちゅと遊んでくれてたふにゃ太郎も
とっても喜んでくれました


その後ふにゃ太郎と交替し
ふにゃ太郎も2枚GET


いやー楽しかった楽しかった


皆様 本当にありがとう