河内国喜志村覚え書き帖

大坂の東南、南河内は富田林市喜志村の歴史と文化の紹介です。
加えて、日々の思いをブログに移入しています。

73 / それから

2023年08月18日 | よもやま話

※【 】は過去記事
朝は黒大蒜と無花果葉茶から始まる。
六月に買ったニンニク発酵機を使って二週間でいいぐあいの黒大蒜が30個できた【63/忍辱】。
こいつを一かけら食べてから、イチジクの葉っぱのお茶。
かってに無花果葉茶(むかかばちゃ)と名づけている【畑/無花果葉】。
冷やして飲んでわかったが、プアール茶によく似た味がする。
ただし、甘い香りはプアール茶より勝っている。

一段階、健康になった気分で庭に出る。
当帰(とうき)と胡蝶蘭と苔玉の水やり。
当帰は2枚だった葉っぱが10枚になった【畑/トウキ】。
胡蝶蘭は新しい葉と根が出てきた【64/根】。
苔玉はバテ気味で、やっぱり夏場は難しい【62/しのぶ】。

さて、今日はどうしよう。
台風がおもいっきり過ぎて、少しは秋らしくなるのかと思ったが、今日も厳重警戒の暑さ。
ならば、お盆も過ぎたことだし、そろそろ年末の準備でもするか。
葉牡丹と冬至南瓜の種まき。
日陰で芽を出させてから日向に出すのだが、なんせこの日照り。
そのときはそのときでそれからのこととしよう。
そうそう、それがよい。
 さてそれはその時のこと汗拭う


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