中目黒再開発の事実

中目黒の再開発・工事について。少しでも事実を伝えられれば…。

謹賀新年

2008-01-01 16:23:10 | 中目黒再開発
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。



今年も、中目黒に関して発信される誤解を解いて行こうと思う。
まず最初のポイントは花見だと思っている。
花見の頃、上目黒一丁目の再開発は、そろそろ地上工事に入っていても不思議はない時期だ。それを見た人がまた、見た目だけで勝手なストーリーを妄想し、思い込みを書く可能性がある。

同様に、ガード下の工事も、解体作業が終盤に入っている頃だろう。「ガード下の飲み屋で二次会のつもりだったのに、みんな無くなってた!!!」と事情も知らずに怒り出し、罵詈雑言を投げつけ始める人が出る可能性は100%だ。

最近のブログなどを見ていると、ガード下の工事が何かを理解している人も増え始めている。しかし、まだガード下工事と再開発を混同したり、ガード下を再開発だと思い込んでいる人も多い。そして、そういう誤解をしている人に限って、批判的なことを言うのである(逆に言えば、きちんと情報を集めて物を考える思慮のある人は、短絡的な批判は書かないという、当たり前のことだが)。

また、今年の中目黒のポイントとしては
  • 上一再開発でかなりの高さまで建築が進み、販売も始まるだろう。
  • ガード下の工事で、解体後の計画が発表されても良い頃だ。
  • 山手通りの拡幅で動きが活発になるかも知れない。

などがある。当ブログとしても、動きを注視し、レポートしていきたい。