展覧会に向けたLEDランプの制作に入り、3日ほどかかって図面が出来上がった。LED用のヒートシンクのサイズと作品の形の兼ね合いにかなり手間取った。作業机は奥行きが足りなかったので持ち運び式の折りたたみ机を使ったら中央が凹んでいてこれも描き難くて苦労する。
今回のランプは、今までの実績の延長でパワーLED(LEDモジュールとも言う)をACアダプターとセメント抵抗器を使って光らすもので、陶の面にLEDの光が当たる効果の面白さを狙っている。焼成後の高さは約50cmで、電気窯に入るギリギリのサイズになる。
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