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ジャワへの支援物資は、日本から運ばずに現地で調達してくれとのこと。意外に感ずるが、途上国の自立支援の基本である。
春に倒産した娘の勤務先のノベルティであったフェイスタオル30枚ほどを唯一の持参支援物資として持たせる。
海外渡航が初めての者、野宿経験のない者、そもそも力仕事をしたことの無い典型的なイマドキの日本の若者を、被災地の支援活動に送り出そうと言うのだ。
本人たちの「成長」こそが、第一の「所期の成果」となるであろう。この後、長く続くであろう新しい伝統の「萌芽」なのかもしれない。
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「あなたのたましいがいつも恵まれているのと同じく、あなたがすべてのことに恵まれ、またすこやかであるようにと、わたしは祈っている」(ヨハネ第三書2)
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(今日のお弁当)
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