中国シンセン☆で踊る

金、物、そして欲望が飛び交う街深セン。エネルギッシュな中国深センの今をリアルタイムで発信します。

つぶらな瞳

2006年03月29日 | 
茶餐廰のメニューおもしろいです。 イギリス領だった香港, イギリスから伝播した、 色々なメニューが広東料理と渾然一体となっています。 写真はWハムエッグ(火腿双煎蛋)ですが、 僕は醤油をかけていただきます。 ハムというよりポークランチョンミート。 沖縄での通称はポーク。 沖縄で復帰前米軍の物資が市中に流され、 現在では沖縄の料理として一般化された経緯に似ています。 一方こちらは . . . 本文を読む

ニーノ ロータ

2006年03月28日 | 音楽
僕にとって一番好きな映画、 それはゴットファーザー パート2です。 常日頃、俺って世界で一番いい男、と、 普通に思っている僕ですが、 この映画に出てくるロバート デ ニーロにはかないません。 若き日のビトー コルリオーネを演じ、 見事に主演のアルパチーノを食ってしまった出世作。 ストーリーはマフィアのボスのお話ですが、 回想シーンを挟みつつ、すばらしい音楽とともに、 よどみなく流 . . . 本文を読む

大阪と中国

2006年03月27日 | 日本
大阪の天王寺の周り、 中国にそっくり。 道でなんか売ってるし、歌うたってるし。 知らない人が話しかけてくるし、 大阪いいなーって思いました。 仕事を無事終えて おでんと、お寿司と、たこ焼きと、 日本の美味しいビールをしこたま飲んで、   CR冬のソナタでもうけました。 大阪ええでー   . . . 本文を読む

中国国際航空

2006年03月25日 | シンセン交通事情
それで、まず上海に降りるのですが、 その飛行機で簡単な飲茶が出ます。 上海ー関空間で食事が出るので、 合計2食! でも、飲茶とパンまずかったー、 チャーシュウ包にパンて変な取り合わせ。 で、上海に降りるともう一度出境検査みたいのをうけ、 空港内をぐるぐる回って、今乗ってきた飛行機に戻り、 同じ席に座ります。 これでだいたい1時間ぐらいを要します。 そして関空に向け離陸。 おお . . . 本文を読む

シンセン空港から関空へ飛ぶ

2006年03月24日 | シンセン交通事情
急な用事が入り、 日本に帰国していました。 といっても、最近東京には帰ったばかりなのですが、 今回は大阪です。 それで、まだ利用したことの無い、 深セン宝安空港 http://www.shenzhentour.com/japan/traffic/flight.htm 深センー関空、中国国際航空を利用してみました。 シンセン空港前↓ さて、この時期のチケットですが、 華強北路 . . . 本文を読む

チャーシュー飯の美味しいお店

2006年03月15日 | 
このお店シンセン在住の Johnnyさん(昨日もコメントもらいました)が 最近まで住んでた近所にあります。 (と、いってもブログで知ったのですが) 彼がいうには、この店は シンセンで1番美味しいチャーシュウー飯を出すと。 何事も自分で確かめる性分なので、 このところぐっと冷え込むシンセンですが、 小巴に揺られていきました。 ちなみにウインドウに大きく書いてある 「外売」は売店、 . . . 本文を読む

シンセンの住宅 2

2006年03月11日 | 
こんな部屋がありました。 ウォールマートが1階に入るマンションで、 その12階、 広さ3DKで高級な部類です、一階のセキュリティーも万全。 家賃は1700元でした。安いです。 散々歩かされて(よくあります) 部屋を見せてもらうと、これがなかなかよろしい。 窓からは一面公園の緑が広がっています。 一階がスーパーはこのうえなし。 これで1700元ならと思い、 置いてある荷物をさして . . . 本文を読む

シンセンの住宅

2006年03月10日 | 
シンセンで部屋を借りるには  前家賃1ヶ月 敷金1ヶ月から2ヶ月、  不動産屋手数料半月(大家からも半月)です。 契約は基本1年、交渉により半年、月単位などなど。 物件ですが、”百聞は一見に如かず”これですこれ。 同じ家賃で(言い値ですが)これほどちがうか!てくらいちがうのです。 こんな感じのアパートで2DK約1000元(14000円)から 2200元(31000円)ぐらいでし . . . 本文を読む

お粥の原点

2006年03月08日 | やさしき中華粥
このお粥専門店 僕のお粥の原点のお店です。 ジョーダンの駅の東側のごちゃごちゃしたとこにあります。 10年ぐらい前から香港にきたら 必ず寄っているのですが、 どうも、いつも「えーこんな店だったかなぁ」と思います。 微妙に店内のレイアウトが変わっていたりするのです。 経営者が変わっているのかもしれません。 しかし運ばれてきたお粥を一口くちに入れますと、 「こっれだー!(秘笑)。」と . . . 本文を読む