中国シンセン☆で踊る

金、物、そして欲望が飛び交う街深セン。エネルギッシュな中国深センの今をリアルタイムで発信します。

ちんちんコーラ

2005年10月31日 | 
シンセンにも秋が訪れたようです  そろそろ長袖を着ないと そんなことを思いながらスーパーに出かけました。 写真左から ミネラルウォーター  アイスラッシュ グリーンティー  ちんちんコーラ  リポビタンデー   さて気になるちんちんコーラのお味は   ではちんちんを飲んでみましょう。 プシュッ  ウピ ウピ ウピ   うーん漢方コーラとでもいいましょうか みょうに甘いで . . . 本文を読む

回鍋肉

2005年10月30日 | 
回鍋肉と書いてホイグォロウ 日本でもお馴染みの四川料理です。 料理名の由来は諸説ございまして 日本人からしてみますと 1番目 回る鍋に肉、さかんに鍋を振るそして中の肉もぐるぐるまわるので 回鍋肉 。かなーとも思いますが 2番目 回の中国語の意味は”帰る”なので あんまりおいしくて外で遊びほうける旦那も家に帰ってくるほどだから 回鍋肉。 3番目 一度調理した肉を再び鍋に戻して調理す . . . 本文を読む

麺のお店

2005年10月29日 | 
吉野家の帰りがけに 中国の麺店の前を通ると 店に入れないほどのお客さん。 1椀の汁そばだいたい8元から12元ほどします。 味は日本人には少し塩分が少ないように感じます それと麺にコシが無いかもしれません。 こういうのを見ると 中国人は中国料理しか食べない という呪文のような言葉が 頭に浮かんできます。 宇宙にも持っていったそうですよ。 . . . 本文を読む

牛丼の吉野家店内

2005年10月29日 | 
僕が牛丼ださんかい!(とは言ってませんが) と吉野家にお邪魔したのはちょうど昼の12時ごろ。 写真のように閑散としていました。 これをもって中国で吉野家は受け入れられていないとは 一概に決め付ける訳にはいきませんが、 しかし どうも中国人の受けはあまりよろしくないのも事実のようです。 牛丼おいしいのにね!   . . . 本文を読む

牛丼出さんかい!

2005年10月29日 | 
日本では輸入牛肉問題に折り合いがつき 年末には吉野家の牛丼 復活するとかしないとか。 ずいぶん前のニュースで 牛丼を出せと店にかみついた男のニュースがありましたね。 さてこの吉野家の牛丼 中国では普通にあります。 では、味のほうはいかがかと申しますと 吉野家の牛丼これ間違い無し。 ただし肉質が少し硬いように思われます 味噌汁がつきまして20元(280円)也。 . . . 本文を読む

中国で中古車かよ!6

2005年10月28日 | 
大体似てますが値段が16,3万元(228万円) 2000年製。 それから中国とあるのは 広州本田生産ということでしょうか。 228万円すごいなあ、こんなの買えるんだから、 スポーツ刈りのオジサンたち。 ちなみに現在人民共和国の法律では 外国からの中古車の輸入をよしとしないそうです、 でも ネットオークションで日本の中古車を 中国人が買う日がくるのもそう遠くないのではないでしょう . . . 本文を読む

中国で中古車かよ!2

2005年10月28日 | 
3階吹き抜けの1000坪ぐらいの建物に 300台ぐらいでしょうか、車はすべからく屋内に展示されています。 車種は和洋中なんでもありますが、 日本のように年式の新しいものはありません。 おびただしい数のバイヤーあるいは服務員が配置され  平日の昼にもかかわらずお客さんも多いです。 皆おそろいの黒いスラックスにゴルフシャツ  サイドバックを抱えスポーツ刈り 尖った革靴を履き、盛んにタバ . . . 本文を読む

中国で中古車かよ!1

2005年10月28日 | 
  時折吹く風が秋の到来を予感させ 去っていく季節と思い出に しばし思いを馳せます。 皆さんもいろいろなことがあったことでしょう。   10月とはいえまだまだ暑いシンセンですが  建物が高いので日陰を選んで歩きます。  や、ここはどうやら中古車センターのようです。 それにしても馬鹿でかい 前回行ったリサイクルショップは大変面白かったので ここも入 . . . 本文を読む

雲白肉片

2005年10月18日 | 
これは雲白肉片(ユンバイロウピェン) といいまして代表的な川菜の前菜です。 川菜というのは四川料理のことでして、 おそらく住んでいる人の関係でしょう、 ここシンセンには四川料理のお店が数多くあります。 作り方は簡単 三枚肉か肩ロースの塊をたっぷりのお湯(葱と生姜のたたいたものを入れます) で湯がいて火をとうし、 冷まして冷蔵庫に入れ(切り易くなります)薄く切ります。 ボイルし終わ . . . 本文を読む

苦瓜

2005年10月18日 | 
下の料理の別バージョンで 苦瓜とチャーシュウとコーンを巻いたものです。 ナイスな具の組み合わせ。 日本なら新しい沖縄料理でいけそう。 この料理は生地がモチモチしていてもダメですし 厚ぼったくてもダメです。 熱々でツルツルを中のプリッとした海老などといただきますと、 もう最高。 12元(140円)   . . . 本文を読む