中国シンセン☆で踊る

金、物、そして欲望が飛び交う街深セン。エネルギッシュな中国深センの今をリアルタイムで発信します。

日本式焼き肉

2008年09月14日 | 
用事があってトンガン市厚街というところに行った。 とても暑い日だった。 午後4時頃を過ぎると もうビールが飲みたくてたまらなくなってきた。 こういうときは、 青島じゃだめなんだよな。 やっぱりスーパードライの生か、 などとつぶやきつつ街中を歩き、 日本式焼き肉店を探し当て生ビールを注文した。 程なくして運ばれてきたキムチを一口食べ、 生ビールを半分飲み干す。 ロースを軽くあぶ . . . 本文を読む

ダンボール肉マン!

2007年07月13日 | 
きましたー 肉マン。 ですよ。とは言っていましたよ。 し、しかしダンボールとは。 せめて食物にしてくれ。 色といい、食感といい、本物との見分けはつかず、このヤミ工場では、毎日1000元(約1万6000円)分前後の肉まんを売りさばいていたという。関係者によると、全国の肉まんヤミ工場が、このニセ肉まんの作り方を知っているとされる。 全国の肉マン闇工場が知っている… そうかぁ、当然シンセン . . . 本文を読む

やられたー

2007年06月29日 | 
あはははー ミート社事件、今まで基本的に ”ふふふ中国ではそんなのあたりまえ” などと知ったかぶりをしてきたのですが、 この社長やってくれます 「工場の屋根にたまった。。。」 なかなかのアイデアマン、 次はどんな手が暴露されるのでしょうか。   . . . 本文を読む

牛肉と偽って馬肉を

2007年06月28日 | 
たしかに部位により 牛肉と馬肉良く似ている。 しかし、馬肉は変色、劣化が早く すぐ黒ずんでしまう。 やはり薬品を使うのだろうか、   この社長はまたしても ”牛肉と馬肉の見分けがつかない 味の区別がつけられない消費者が悪い” というのかな。   今回の偽装事件中国ではあまりに日常的で、 当たり前すぎてニュースにもならないが、 日本でもその業界では暗黙の . . . 本文を読む

安全と信頼

2007年06月27日 | 
食塩というからには 食に適さない塩もあるわけで、 そんな塩を食塩に混ぜて販売していた業者が 摘発されたというのは、 つい最近の中国のニュース。   しかしこれだけ世界中の食品が、 国を越えて行き来する中、 何を基準に安全を判断すればよいのか なかなか難しいですね。   ただ、ここ中国では あまり安いものは買わない というのはひとつの見識かもしれない。 . . . 本文を読む

疑惑のミート社 その2

2007年06月26日 | 
シンセンの市場などでは そもそも量り売りの量りそのものを細工することからはじまり 例えば牛肉なら、 注射器で水を混入させるなどの 水増しは恒常的に行われているようです。 1キロの牛肉に100CCの水を混入させれば、 1,1キロで売れますということです。   市場でひき肉は売っていません。 欲しい部位の肉を買い、 市場のどこかに有る肉挽き器で挽いてもらいます。 もちろ . . . 本文を読む

疑惑のミート社

2007年06月24日 | 
牛肉ミンチに豚や鶏を混ぜた   というのが大問題になっていますが、 2年前こんなブログアップしています。  http://blog.goo.ne.jp/x_8888/e/437701486f83b869d4029a4438c42522   ひき肉に自分の都合のいいものを入れるのはあたりまえ、 売買はめかたで行われるので 重くなればなんでもいいの . . . 本文を読む

あっこれって、いつか見た光景。

2006年06月13日 | 
写真とは全く関係ないのですけど、 僕はこれって前に体験してる、 ってのがよくあります。 そして今日もありました。 仕事で中国人が僕に話かけてきます、 「あれ」と僕は思いました。 「これ、前にあったじゃん」 彼が差し示す資料の細かい数字まで、 僕はいつか(それはいつかはわからないけど) もう、ホントに見てるんです。 2とか1とかまで。 そして、だんだんと彼の言葉は小さくなってい . . . 本文を読む

三絲炒麺(湿)

2006年04月27日 | 
生麺を蒸します。 次に茹でます。 上げたら胡麻油と醤油少々をまぶし冷まします。 麺を両面、油を送りながらバリッと焼きます。 豚肉細切り肉、もやし、チャーシュー細切り、 黄ニラ、葱、生姜、にんにくなどを、 牡蠣ソースで仕上げます。 麺の上にトロリとしたアンをかけます。 . . . 本文を読む

深セン海鮮パラダイス通り 番外

2006年04月09日 | 
圧倒の海鮮レストラン あまりの客の多さに、 増設に次ぐ増設で表からは解らない、 アネックスをご紹介します。 昨日の記事のパン屋とは又別です。 それはごった返す店内(それでも100坪はある)の 裏口を抜けた先にありました。   こんな感じです。 店舗前面の舗道にある20テーブルぐらいを見つつ、 店内のぎっしり詰まった客席を抜け、 裏口を抜けてみると こん . . . 本文を読む