中国人スタッフと話していた。
彼は言った。
××さん”山の上の神”を知っていますか?
僕は知らなかった。
日本人なら誰でも知っている日本語だと彼は続けた。
僕はもう長いこと
知らないことは知らないと言うことにしている。
彼は山は山で、神は神だと手を合わせた。
そんなことは一度も聞いたことも無い、
それはどんな意味か、僕も知りたかった。
××さんはハイスクールのと . . . 本文を読む
あはははー
ミート社事件、今まで基本的に
”ふふふ中国ではそんなのあたりまえ”
などと知ったかぶりをしてきたのですが、
この社長やってくれます
「工場の屋根にたまった。。。」
なかなかのアイデアマン、
次はどんな手が暴露されるのでしょうか。
. . . 本文を読む
たしかに部位により
牛肉と馬肉良く似ている。
しかし、馬肉は変色、劣化が早く
すぐ黒ずんでしまう。
やはり薬品を使うのだろうか、
この社長はまたしても
”牛肉と馬肉の見分けがつかない
味の区別がつけられない消費者が悪い”
というのかな。
今回の偽装事件中国ではあまりに日常的で、
当たり前すぎてニュースにもならないが、
日本でもその業界では暗黙の . . . 本文を読む
食塩というからには
食に適さない塩もあるわけで、
そんな塩を食塩に混ぜて販売していた業者が
摘発されたというのは、
つい最近の中国のニュース。
しかしこれだけ世界中の食品が、
国を越えて行き来する中、
何を基準に安全を判断すればよいのか
なかなか難しいですね。
ただ、ここ中国では
あまり安いものは買わない
というのはひとつの見識かもしれない。
. . . 本文を読む
シンセンの市場などでは
そもそも量り売りの量りそのものを細工することからはじまり
例えば牛肉なら、
注射器で水を混入させるなどの
水増しは恒常的に行われているようです。
1キロの牛肉に100CCの水を混入させれば、
1,1キロで売れますということです。
市場でひき肉は売っていません。
欲しい部位の肉を買い、
市場のどこかに有る肉挽き器で挽いてもらいます。
もちろ . . . 本文を読む
牛肉ミンチに豚や鶏を混ぜた
というのが大問題になっていますが、
2年前こんなブログアップしています。
http://blog.goo.ne.jp/x_8888/e/437701486f83b869d4029a4438c42522
ひき肉に自分の都合のいいものを入れるのはあたりまえ、
売買はめかたで行われるので
重くなればなんでもいいの . . . 本文を読む
中興路の茶餐廰で叉焼湯麺を食べていた。
最初は気づかなかったが、
水バーの上のほうに大きな写真が飾ってある。
集合写真だ。
皆笑っている。
中央におっさん、
となりにこの店のシェフらしき白衣のおっさん、
老板らしきおっさん
綺麗なお姉さん
言葉でたとえようも無いヘアースタイルのおばはん
その他数人。
おそらく中央のでっぷりしたおっさんは、
昔オリンピックに出たとか
ベンツ . . . 本文を読む